4月28日(金)、環境省が募集を行っていた「第3回脱炭素先行地域」の選考に、本町が提出した提案書が採択されました。
これにより「2025年度までに少なくとも100か所」という非常に狭き門である脱炭素先行地域に本町が仲間入りを果たしたことになります。第1回の応募では、球磨村を含む26件、第2回では20件、そして今回は16件が採択され、これまでに62の提案が脱炭素先行地域として選定されています。
町は、令和4年1月24日に「ゼロカーボンシティ宣言」を行って以来、脱炭素先行地域の採択を目指してスピード感を持って取り組んできました。
今回、脱炭素先行地域に採択されたことを機に、さらに脱炭素への取り組みを進めていくことになります。
■町が提案した計画概要
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