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まちのわだい

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熊本県上天草市

■4/20 熊本県立上天草高等学校生徒のスキルアップに関する包括連携協定を締結
4月20日(木)に、EMBA connectの志賀洋幸代表の立会いのもと、上天草高校(森本健二校長)、株式会社ギルドヒーローズ(森井聡代表)と市(堀江市長)の3者により、上天草高校生の起業家教育等の支援及びSDGsへの理解を促進し、生徒のスキルの向上を図ることで、同校の魅力向上を目的とした包括連携協定を締結しました。
締結式では、森井代表が「マンガ、ゲームの要素を使って、楽しみながらSDGsを学ぶ特別講座をさらに発展させ、上天草高校の魅力化を支援していきたい。」と挨拶されました。
※EMBA connectとは、慶應大学大学院経営管理研究科において将来のリーダーを育成するため、より高いレベルの経営スキルを求める人を対象としたプログラムであるEMBAの卒業生により組織された団体

■4/25 「電気自動車の普及と海の環境保全に役立てて」市に寄附
パールラインライオンズクラブ(松本秀彦会長)は、クラブ結成40周年を記念した事業の一環として、市に215万円の寄附金を贈呈しました。
寄附金は、「市がSDGs未来都市に選定されたことから事業の推進を図ることを目的として電気自動車の購入、また海の環境保全資金として活用してほしい」と贈呈されたものです。
市は、4月25日(火)に善行表彰を行い、同クラブに対し賞状と記念品を贈呈しました。
堀江市長は「多額の寄附をいただき心より感謝するとともに、SDGs活動のシンボルとして電気自動車を活用していきたい」と話しました。

■4/26 金利がお得!「健康と未来の架け橋健診↗定期」を販売熊本県信用組合と覚書を締結
4月26日(水)、大矢野庁舎で、特定健診および後期高齢者医療健診の受診を促し、市民の健康づくりを推進するため、堀江市長と熊本県信用組合の出田貴康理事長が覚書に署名しました。
覚書の締結を受け、同組合では『健康と未来の架け橋健診↗定期』と名付けた商品を発表。特定健診および後期高齢者医療健診を受けた人を対象に、年利0.2%を上乗せした定期預金の販売を開始しました。
堀江市長は「受診率の向上が期待できる心強い支援をいただいた」とあいさつ。出田理事長も「これを機に、市または市民の皆さんと連携して、地域の発展に寄与したい」と抱負を述べました。

■4/26 令和5年度交通安全教室
4月26日(水)に、今津小学校において、「交通安全教室」を開催しました。
1・2年生は、上天草警察署員と県警OBのひまわり隊を講師として、松島観光バスの車両を使い、バスの乗り方及び死角について学んだり、歩道の歩き方をシミュレーターを使って学習しました。
3年生から6年生までは上天草市交通講習指導員が自転車の安全な乗り方について、講話を行い自転車を運転する際に起こり得る危険について学習しました。

■4/28 市内中学校・高校の新入生にワイヤー錠を贈呈
4月28日(金)、市役所大矢野庁舎でワイヤー錠贈呈式が行われました。
これは、上天草市防犯協会が、平成22年から自転車の盗難防止のために市内中学・高校の新入生にワイヤー錠を贈呈しており、今年度は新入生212人を代表して上天草高等学校の水田さんがワイヤー錠を受け取り、川瀬さんがお礼の言葉を述べました。

■5/11 令和5年春の全国交通安全運動「上天草出発式」
令和5年春の全国交通安全運動が5月11日(木)から20日(土)にかけて行われ、5月11日(木)に上天草物産館さんぱーるにおいて上天草出発式を開催しました。
本イベントは、上天草市交通安全協会をはじめとする各関係機関や各団体の皆さんのご協力のもと、交通安全運動期間の初日に開催しております。今年は2年ぶりに大矢野中学校吹奏楽部の皆さんが演奏を披露しイベントに華を添えていただきました。
市民の皆さんも、交通マナーを守り、安全運転に心掛けてください。

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