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広報写真と振り返る南阿蘇村の2023年

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熊本県南阿蘇村

■1/16 南阿蘇村草原再生・あか牛復興プロジェクト発足
あか牛の生産と草原環境維持を目的とした、人・社会・環境にやさしいをテーマに「エシカルな畜産業」プロジェクトを産官学連携で開始しました。

■3/3 南阿蘇湯の谷地熱発電所発電開始
阿蘇の火山、南阿蘇の雄大な山と緑、そこで涵養された地下水などの資源を活用した、湯の谷での地熱発電が開始されました。
この発電により、年間に一般家庭約3,200世帯分に相当する電力を発電し、温室効果ガスの削減に貢献していきます。

■3/31 立野交流施設落成
平成27年2月に策定した立野駅周辺整備計画を基本とした立野交流施設が落成しました。
南阿蘇鉄道全線運転再開後には、多くの人たちが利用しています。

■5/21 立野ダム本体コンクリート打設完了
令和2年10月から開始された立野ダムの本体コンクリート打設が完了しました。
6月30日と7月3日には梅雨前線による大雨により発生した洪水を一時的に貯留する洪水調節機能を発揮しました。

■6/14 「ただのいなかじゃーなかよ。南阿蘇GO」運航開始
株式会社ソラシドエアが取り組む地域振興・機体活用プロジェクト「空恋」第33弾として、「ただのいなかじゃーなかよ。南阿蘇GO」が運航開始しました。
この特別機は、約1年間ソラシドエアの国内全就航路線を飛びまわり、村の魅力をPRしています。

■7/14 熊本地震震災ミュージアム KIOKUオープン
熊本地震の経験や教訓を学び、風化させず確実に後世に伝承し、今後の大規模自然災害に向けた防災対応力の強化を図ることを目的とした熊本地震震災ミュージアムKIOKUがオープンしました。
現在は、教育旅行をはじめ、多くの団体などが足を運んでいます。

■7/15・7/22 南阿蘇鉄道全線運転再開
熊本地震で甚大な被害を受け、一部区間(高森駅~中松駅の7.1km)のみの運行となっていた南阿蘇鉄道が全線運転再開しました。当日は、立野駅での全線運転再開セレモニーのほか、各駅でもイベントや祭りが開催され、多くの人々が参加し賑わいを見せていました。
また、7月22日には立野駅でONEPIECE×南阿蘇鉄道「サニー号トレイン」出航式がおこなわれました。サニー号トレインは約1年間、木曜日から日曜日までの4日間と祝日に1日3便運行しています。

■8/5 東下田川2第2砂防堰堤完成
村内で初めて直轄砂防事業に着手した東下田川2第2砂防堰堤が完成しました。
このほか村内では、今後新たに5カ所の砂防堰堤が整備される予定です。

■10/8 マイナビ・ツール・ド・九州開催
マイナビ・ツール・ド・九州2023熊本阿蘇ステージが開催されました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、あそ望の郷くぎのやコース沿道では多くの観客が選手たちへ声援を送っていました。

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