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Hot News 南阿蘇村の話題(1)

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熊本県南阿蘇村

■10/29 和楽集団昂が熊本県3位に!
10月29日に熊本県立劇場演劇ホールで開催された日本太鼓ジュニアコンクール熊本県大会にて和楽集団昂が3位に入賞しました。和楽集団昂は、村内の児童40人程度で活動しており、日々太鼓の練習をおこなっています。
和楽集団昂の板東朗史さんからは、「今回のジュニアコンクールは初めての参加だったが、稽古を重ねるごとに自信がついていき、堂々と本番で打つことができました」と感想を述べられました。

■10/29 日本太鼓ジュニアコンクール熊本県大会入賞!!
10月29日に熊本県立劇場演劇ホールで開催された日本太鼓ジュニアコンクール熊本県大会にて、南阿蘇太鼓が入賞を受賞しました。南阿蘇太鼓は、「修練・調和・愛郷」の理念のもと、村内の小学5年生から高校2年生までの生徒が日々練習をおこなっています。
リーダーの亀川寛永さんからは、「九州大会では上位入賞を目指し、県大会よりもいい演奏ができるように、これまで以上の練習を重ねて頑張ります」と抱負を述べられました。

■熊本県発明工夫展表彰
県内の小・中学生に創造する喜びと発明工夫の楽しさを体得させ、熊本県の科学技術の振興や発展を図ることを目的とした熊本県発明工夫展が開催され、久木野小学校6年の長瀬春樹さんと南阿蘇西小学校4年の村上結紀奈さんが小学生の部で優賞を受賞しました。
長瀬さんは、「勉強はかどるまほうのてぶくろ」をテーマに、学校でタブレットとタッチペンを使うときに手が触れても反応しない手袋の発明をおこないました。受賞した長瀬さんからは、「賞をとれると思っていなかったのでとても驚いたけど、賞を受賞できて嬉しい」と喜びのコメントがありました。
村上さんは、「キャップなくならな~い」をテーマに、ペットボトルのキャップが無くならないような発明をおこないました。受賞した村上さんからは、「今回の発明が、賞を受賞できて嬉しい」と喜びのコメントがありました。

■11/12 第7回「灯物語~環~」
11月12日、旧長陽西部小学校グラウンドにて、阿蘇の灯(東海大生有志団体)が「灯物語」を開催しました。同団体は、熊本地震後から南阿蘇村の支援・交流を続けています。
今回も村内の全小・中学生や全国有志から集った約1,350枚のメッセージ用紙を使った灯籠を学生や地域住民などで作成。当日は午後5時から参加者で点灯後、夕陽や灯籠と共に全員で記念撮影、その後、出店の地元料理を味わいました。「阿蘇の灯」代表の松尾翔琉さんからは、「継承が難しい中、皆さんの協力で開催できた。震災への鎮魂や平穏への願いを風化させないよう今後も続いてほしい」と述べられました。

■11/17 ZIP!がお邪魔しました
11月17日、村内各地で日本テレビの番組「ZIP!」の生中継があり、南阿蘇村が紹介されました。
当日は、日本テレビの水卜アナウンサーがあそ望の郷くぎのやヨ・ミュール、南阿蘇鉄道などを番組で紹介。全線運転再開した南阿蘇鉄道を紹介する場面では、立野駅から阿蘇下田城駅の区間に、多くの村民の皆さんが足を運び、生中継を盛り上げていました。

■11/17 SDGsを推進する連携協定式
11月17日、役場庁議室にて南阿蘇村と株式会社肥後銀行、公益財団法人地方経済総合研究所とSDGs推進に関する連携協定式がおこなわれました。この協定は、3者がそれぞれの資源や機能などの活用を図りながら、幅広い分野で連携することで、持続可能な地域社会の実現に寄与することを目的としています。
今後はSDGsの推進に向けて、草原の維持・再生の取り組みや農林畜産業をはじめとした地場産業の活性化に関する取り組みなど幅広い分野での連携を目指していきます。

■11/20 行政相談委員感謝状贈呈式
11月20日、役場応接室にて行政相談委員を10月31日に退任された興梠公憲さん(白川)に総務大臣感謝状が贈呈されました。
興梠さんは平成17年から18年間、行政相談員として村民から行政に関する相談や要望を聞き、問題解決に向けて助言や、関係機関に対する改善の申し入れなどをおこなってきました。今回その顕著な功績が認められました。

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