市民のひろば

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■全日本硬式空手　形の部で準優勝～日々の練習の成果を発揮
5月3日、代々木第二体育館で第37回全日本硬式空手道大会が開催され、月心会所属の佐々絢愛(さっさあやめ)さん(西合志中央小)が小学3年生女子形の部で準優勝しました。
佐々さんは「全国大会出場が決まってから、毎日練習を休まずに頑張りました。九州大会で負けた相手に、今回は勝てたことが嬉しかったです。次回は優勝を目指して頑張ります」と意気込みを語りました。

野々島市民センターなどで練習を頑張っています

■卓球全国ホープス(小学6年生以下)大会　県予選で準優勝　全日本への切符つかむ
5月4日、宇土アリーナで全国ホープス兼全九州選手権熊本県予選が開催され、小学生の部・団体でY’s卓球クラブ所属の選手が準優勝しました。中﨑円菜(なかざきまな)さん(南ヶ丘小6年)・川口心愛(かわぐちこあ)さん(合志小6年)・林海帆(はやしみほ)さん(武蔵ヶ丘小5年)の3人は、8月に東京で開催される全国ホープス大会に出場します。初めての全国大会に3人は「感謝の気持ちを忘れずに頑張ります」と誓いました。

決勝リーグの接戦を制した上位2チームが全国大会に出場します

■地域自治力向上のために　自治会加入促進に向けた協定を締結
5月15日、市は県優良住宅協会(上林節郎(かんばやしせつろう)理事長)および市区長連絡協議会(松﨑和寛(まつざきかずひろ)会長)と、自治会等への加入促進に関する協定を締結しました。これは、自治会加入率の向上を図ることにより、地域自治を向上させることを目的としています。
今後、三者が相互に協力し、自治会加入率の向上に向けた取り組みを行なっていきます。

■詐欺被害を防ごう～芝原区で防犯講話を開催しました
6月4日、芝原学習センターで、芝原区(宮﨑敏幸(みやざきとしゆき)区長)が区民に向けた防犯講話を開催しました。熊本北合志警察署生活安全課の山下(やました)係長が、「電話でお金詐欺」などの対策について、実例を交えて詳しく解説しました。質疑応答では、フィッシング詐欺やいたずら電話などの相談もあり、参加者たちは「詐欺の手口がよく分かった」「家族みんなで注意します」と防犯意識の向上ができました。

多くの区民が真剣に講話を聴きました

■300人が参加～菊池恵楓園清掃ボランティア
6月11日、恵楓園で「菊池恵楓園交流活動『市民・協力団体による清掃ボランティア』」と、商工会の『クリーンキャンペーン』を開催しました。商工会、包括協定団体の大学生、ボランティア連絡協議会、社会福祉協議会、市職員が参加し、園内の落ち葉拾いや、周辺道路のごみ拾いを行ないました。入所者自治会の太田明(おおたあきら)副会長は「この活動を通して園を知ってもらいたい」と話しました。

園内では軽トラック6台分の枯れ枝・落ち葉を集めました

■父の日に牛乳(ちち)を贈ろうキャンペーン
6月16日、市役所で熊本酪農業協同組合が牛乳の消費拡大を目的とした販売会を行ないました。牛乳が「ちち」と呼ばれることから、父の日の定番ギフトとして定着させるためのキャンペーンです。現在は全国的に行なわれているこの活動は、菊池地域が発祥で20年ほど続いています。酪農家の皆さんが丹精こめて生産したおいしい牛乳をたくさん飲んで元気に過ごしましょう。

■第43回熊本県スポーツ少年団軟式野球大会　南ヶ丘ガッツが22年振り2度目の優勝
6月10・11・17日、天明グラウンドなどで県スポーツ少年団軟式野球大会が開催され、南ヶ丘ガッツが優勝しました。市町村予選を勝ち抜いた32チームが出場。上位2チームは、8月11日から沖縄県で開催される九州大会に出場します。キャプテンの上田壮真(うえだそうま)さん(南ヶ丘小6年)は「野球ができることに感謝して九州大会も頑張ります」と意気込みを語りました。

最後まで諦めずチーム一丸となって勝利をつかみました

■5年間にわたりすべての市民講座に参加した那須末治さんを表彰しました
6月23日、御代志市民センターで市民講座の開講式を行ない、令和4年度の皆勤賞を10人に授与しました。
中でも、那須末治(なすすえはる)さんは、1回目の皆勤賞を励みに連続の皆勤賞を目標としました。年10回開催する市民講座で、5年連続の皆勤賞を達成し、奨励賞の授与につながりました。那須さんは「市民講座を盛り上げられるよう、今後も頑張っていきたい」と決意を語りました。

■西部・東部民生委員・児童委員協議会が活動をPRしました
6月12日午前、市社会福祉協議会前県道で市西部民生委員・児童委員協議会が、同日午後、アンビー熊本内で市東部民生委員・児童委員協議会が、市民の皆さんに向けてPR活動を行ないました。
西部協議会の木村一三(きむらいちぞう)会長(榎ノ本)は「地域の皆さんに、元気で明るく活動している民生委員・児童委員の存在や活動内容を理解してもらうよう、今後もPR活動を続けていきます」と語りました。
東部協議会の松岡博(まつおかひろし)会長(永江団地)は「「地域共生社会」を実現するために、関係機関と協働し民生委員・児童委員活動の役割や内容・やりがいを周知し、住民の理解や支援につなげたい」と語りました。
民生委員・児童委員は、地域住民の身近な相談相手として、担当区域における住民の生活上の相談に応じています。また、行政をはじめ適切な支援やサービスへの「つなぎ役」としての役割を果たすとともに、高齢者、障がい者世帯および児童の見守りや安否確認などにも重要な役割を果たしています。

■合志市が総合優勝　第74回菊池郡市民体育祭
5月14日～6月25日、菊池地域の各施設で第74回菊池郡市民体育祭が開催されました。本市からは18種目の競技にアスリートたちが出場。熱戦を繰り広げ8種目で勝利を収め、昨年に引き続き総合優勝に輝きました。
この結果をもとに、9月16日(土)～17日(日)と23日(土)～24日(日)に、第78回県民体育祭菊池郡市・山鹿市大会が開催されます。

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