まちの話題

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■第4子誕生の夫婦に出生祝金贈呈
5月24日(水)、和水町役場で今年度の交付第1号となったご夫婦を招き出生祝金の交付セレモニーを開催しました。
当日は、4月に第4子翔絃(かいと)ちゃんが誕生した大久保勝博さん・茜さん(和仁)ご夫婦に、石原町長より祝金70万円の目録が贈呈されました。
町では、今年度から出生祝金の金額を第1子20万円、第2子30万円、第3子50万円、第4子70万円、第5子以降は100万円と大幅に拡充し、さらに、小学校から高校までの新入学の家庭へ入学祝金5～15万円も新たに加え「わくわく子育て応援金」の名称で子育て支援策を展開しています。

■肥後民家村で梅ちぎり
5月27日(土)、肥後民家村内にある梅の収穫を行いました。
当日は、天気にも恵まれ、参加者は楽しそうに梅ちぎりをされていました。
その後、ワークショップを行い、食生活改善推進員協議会の皆様の指導のもと、梅味噌、梅シロップを作りました。
出来上がるまで待ち遠しいと皆さん楽しみにされていました。

■「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう」キャンペーン
6月12日(月)、和水町役場で玉名酪農業協同組合女性部の皆さまから牛乳が贈呈されました。これは、6月18日(日)の父の日を前に「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう」キャンペーンの一環として贈られたもので、キャンペーンは、牛乳の消費拡大・PRの取組で、熊本から始まり、全国で行われています。
女性部長の髙木美智代さん(竈門)は、「牛乳はリラックス効果や快眠効果があるため、牛乳を飲んで今後の活動の原動力にしてほしい」と話されました。
和水町には、酪農家が6軒あり、年間5,400トンの生乳が生産されています。
(※「竈門」の「竈」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙またはPDF版をご覧ください。)

■神尾保育園の園児がいちご狩り体験
6月5日(月)、和水町内のいちご農家さんのハウスで、神尾保育園の園児がいちご狩りをしました。農家さんのご厚意で、いちごのシーズンが終わり、畑を片付ける前の「かがりあげ」で開放されたハウスでしたが、まだたくさんのいちごが実っていて、子どもたちは、「おいしい」「甘いね」と食べながら、夢中になっていちごを摘んでいました。
表紙の写真(※本紙参照)は、いちご狩り体験の最後に撮影しました。年長さんがたくさん摘んだいちごは、保育園に持ち帰り、おやつの時間に園児みんなで食べました。

■熊本行政評価事務所長から感謝状の贈呈
5月22日(月)、行政相談委員の中嶋孝教さんに熊本行政評価事務所長から感謝状が贈られました。この感謝状は、委員業務の遂行に特に尽力した行政相談委員に対して贈られるもので、今年度は、熊本県内で10人が対象。中嶋さんは令和3年4月1日から行政相談委員として地域住民の苦情・相談を受け付け、身近な相談窓口として住民から寄せられる様々な相談の解決に向けて尽力されたため今回の贈呈となりました。

■5月14日(日)菊池川水防演習
玉名市大倉　菊池川河川敷にて
和水町消防団幹部による実演習

■5月17日(水)吉田行政相談員初出勤
役場本庁町民相談室にて
熊本行政評価事務所の職員と相談内容の打合せ

■5月17日(水)春の交通安全キャンペーン
三加和温泉ふるさと交流センター駐車場にて
神尾保育園の園児が安全運転のお願い

イベントの開催時には、町の広報紙やホームページ、公式SNSなどへの掲載のため、撮影や取材を行うことがあります。