鶴城中女子ハンドボール部5年ぶり6度目の全国制覇

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9月5日(火)、鶴城中女子ハンドボール部21人が市役所を訪れ、元松市長に優勝を報告しました。同部は、徳島県で開かれた全国中学校体育大会で5年ぶり6度目の優勝。元松市長は、「皆さんの夏の頑張りは、宇土市の誇りです。これからも周りへの感謝を忘れず、活躍してください。」と讃えました。

■春大会のリベンジ　周囲の支えに感謝
鶴城中学校3年生
副キャプテン　髙山由衣(ゆい)さん

春の全国大会でライバルの東久留米西中学校(東京都)に1点差で破れた悔しさをばねにチーム一丸となって練習しました。
全国大会では、鶴城中の持ち味である「堅守速攻」を軸に自分に自信を持って思い切ってプレーすることができました。優勝が決まった時は嬉しさで頭が真っ白になりました。
家族や監督、コーチの支えがあったから達成できた日本一。全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
次に続く後輩たちも、きつい練習を乗り越えて、自分たちが勝ち取った全国制覇の連覇を目指して欲しいです。