■チアダンス世界大会 優勝
城北高等学校3年 飯田菜瑠(なる)さん(岩古曽町)
10月6日(金)~8日(日)にかけて韓国ソウルで開催されたICU CHEERLEADING WORLD CUP SEOUL2023で飯田菜瑠さんが世界一に輝きました。
さらに、11月26日(日)に東京都で開催された全国大会(ALL JAPAN CHEER DANCECHAM-PIONSHIP)でも大会2連覇を達成されました。
【大会結果】
ICU CHEERLEADING WORLD CUP SEOUL 2023 Pom Doubles部門-World Champion
ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2023 高校生編成Pom部門 Small 1位
▼Interview
・チアダンスを始めたきっかけは?
5歳の時に初めてチアダンスを観ました。踊っている人も観ている人も楽しそうだったので、私もやりたいと思い、チアダンス教室に通い始めました。
・世界一になられた時、どんな気持ちでしたか?
憧れの強豪アメリカチームに勝つことができて信じられないくらい嬉しかったです。世界一というとても貴重な経験をさせていただけました。
・これからの目標を教えてください。
私自身、競技者としての活動はこれで一区切りとなります。これからは、今後も続いていく城北高校チアダンス部の後輩たちに、しっかりと引き継ぎサポートしていきたいです。また、将来は専門学校でスポーツインストラクターの勉強後、チアダンス協会のインストラクターオーディションに合格し、インストラクターとして全国で活躍していきたいです。
■12月11日(月) 鶴城中学校が門松を贈呈
鶴城中の生徒会から代表して1年生の森田大晴さん、中島辰徳さん、前原悠希さんの3名が市役所に来庁し、門松を贈呈されました。この門松は、生徒会活動や部活動でお世話になった校区内の企業や施設に対し、生徒たちが手づくりのものを毎年贈呈しているものです。森田さんは「皆さんにとって来年が楽しい1年になるように気持ちを込めて作りました。作るのは難しかったですが、喜んでもらうことができてよかったです。」と話されました。
■12月13日(水) 空手道七生会全国大会で活躍
空手道七生会の選手2人が市役所を訪問し、九州大会・全国大会の結果と次の大会への出場を報告しました。〔詳細は本紙またはPDF版をご覧ください〕
■善意
▼花苗を寄贈いただきました
公益社団法人宇土法人会様から花苗(5,068株)を寄贈いただきました。この花苗は、11月18日(土)~12月2日(土)の花いっぱい運動で中央公園などに植栽しました。
▼絵画を寄贈いただきました
数々の作品展で賞を受賞されている日本画家林良助様(元教員)に宇土市に関連する御輿来海岸と船場橋の絵画2点を寄贈いただきました。
▼児童書を寄贈いただきました
株式会社川口登建設様から走潟小学校に児童書を寄贈いただきました。
■行政運営の財源として寄附をいただきました
活動目的を定めず、広く行政運営の財源として有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。
▼明治安田生命保険相互会社
会社内で「私の地元応援募金」として宇土市にゆかりのある社員の皆さまから集められた募金をご寄附いただきました。
▼宮本 光成 様
宮本様(東京都在住)は宇土市出身で、長年にわたり本市に寄附をいただいておりましたが今回は本市に直接ご訪問いただきご寄附をいただきました。
▼網田小・中学校に寄附をいただきました
30年前に網田中を卒業した卒業生24人が地元の小・中学校を応援しようと寄附金を出し合い、網田小・中学校それぞれに寄附されました。
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