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TOPICS(まちのわだい)

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熊本県宇城市

市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。

■宇城市優良若手技術者表彰式
◇市の公共工事を支える若い力
7/18 市役所で同式が行われ、(有)オカザキの柴田浩喜(ひろき)さん(29)を表彰しました。これは、市が発注した建設工事で、他の模範となる特に優良な工事の担当をした35歳以下の若手技術者を表彰するものです。柴田さんは「今後も、技術の研さんに努め、無事故・無災害で取り組んでいきます。」と語りました。

■世界文化遺産登録8周年を祝う特別メニュー
◇給食から広がる世界遺産の魅力
7/6 自分たちの市にある世界遺産を知り、関心を持ってもらおうと大牟田市、荒尾市と3市合同で給食の献立を考案。石炭をイメージした「とり肉の石炭ごまみそがらめ」を市内小中学校の給食で提供しました。松橋小6年の村森海世(かいせ)さんは「三角西港はなぜ、世界遺産になったのかとても興味が湧きました。」と話していました。

■監査委員の退任・選任
◇市の行財政運営の健全化に貢献
7/27 木村和弘(かずひろ)さん(65)が監査委員を退任し、守田憲史市長から感謝状が贈呈されました。木村さんは4年間監査委員として貢献。また、新たに元嶋茂(もとしましげる)さん(63)が監査委員に選ばれ、7月3日に辞令が交付されました。監査委員は、定期的に市の行財政を監査し、結果を市民や議会などへ情報提供しています。

■市の知名度向上に貢献した2人に感謝状
◇果樹生産拡大と若手後継者のために
7/24 市役所で田嶋訓(さとし)さん(86)と西山孝喜(たかき)さん(79)へ感謝状を贈呈。2人は、三角町大口地区の基盤整備で中心となって住民をまとめ、事業を成功へと導きました。これが国に評価され、令和4年度農業農村整備優良地区コンクールで農村振興局長賞を受賞。新聞でも報道され、市のイメージアップに大きく寄与しました。

■4年ぶりに開催 400人が参加した宇城地区社会教育・公民館研究大会
◇ふるさとを愛する地域づくりを学ぶ
7/28 ウイングまつばせ文化ホールで、地域づくりをテーマにした「地域の絆in宇城」が4年ぶりに開催。生涯学習の観点から「人づくりやつながりづくり・ふるさとを愛する地域づくり」を推進するための講演と事例発表が行われました。講演ではトタン屋根のケーキ屋ア・ラモート代表の新本高志(あらもとたかし)さんが自らの経験を通し、人と人とのつながりについて語りました。また、(有)宮川洋蘭、(株)イノP代表の宮川将人(まさひと)さんが、地域づくりの事例を発表。洋ラン農家や農家ハンターとして地域と関わる活動について話しました。オープニングでは、豊川豊年餅つき踊りが披露され、ユーモラスな踊りで会場には笑顔が広がりました。

■市公民館主催講座で草木染めを体験
◇自然が生み出す色彩の楽しさ
8/2豊野防災拠点センターで草木染め講座を開催しました。講師は、地元の草木染め作家の熊谷美治(くまがいみはる)さん。市内の小学生から大人まで15人が参加し、シルクや綿でできたネックウォーマーなどをアカネの根を煮出した染色液で染めました。受講者は「染める物によっても色が変わるので面白かった。」と喜んでいました。

■小川支所で官民連携の生活習慣病対策
◇ヨガで気軽に健康づくり
7/29イオンモール宇城、桜十字熊本宇城病院、市が協働し、「カラダ喜ぶ!やさしいウキヨガ」を小川支所で開催しました。これは、市が進める生活習慣病対策の一環。同院の理学療法士が初心者向けにヨガレッスンを行いました。参加者からは「家でも続けられそうな内容でとても良かった。」と好評を得ました。

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