〜みんなの健康手帳〜

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■「若年健診」を受けましょう!
○メタボリックシンドロームや生活習慣病予防には、自分の健康状態の把握に努めることが大切です
生活習慣病の主な原因として、不適切な食生活や運動不足、過剰なストレスや喫煙、過度な飲酒などの生活習慣の乱れがあります。
本市では生活習慣病の発症や重症化を防ぐため、40歳から74歳の国民健康保険被保険者を対象にメタボリックシンドロームの早期発見に重点をおいた特定健診・特定保健指導を行っています。また、若い頃からの健康づくりが重要と考え、健康診査を受ける機会の少ない19歳から39歳の国民健康保険被保険者を対象に「若年健診」を行っています。

対象者：19歳から39歳の国民健康保険被保険者(5月に受診券を郵送済み)
受診期間：令和6年3月31日(日)まで
受診方法：健診受託医療機関に予約して受診
受診費用：千円
持参品：保険証、受診費用、受診券

食生活環境の変化により、10年前と比較して40歳未満のメタボや肥満が増えています。初期のうちは自覚症状がないため気付かないことが多く、これらの状態が長く続くと心疾患や脳血管疾患など大きな病気を引き起こす原因となります。
若い頃から健診を受け、身体の状態や変化に気を配るなど、定期的に生活習慣を見直すことが大切です。

■特定健診など無料受診券
下記の人は、本年度に限り若年健診または特定健診を無料で受診できます(国保加入者のみ)。健診を受けて自分の体の状態を確認しましょう。
・昭和62年4月2日〜昭和63年4月1日生まれ
・昭和57年4月2日〜昭和58年4月1日生まれ
・昭和52年4月2日〜昭和53年4月1日生まれ
・昭和47年4月2日〜昭和48年4月1日生まれ

■特定健診など結果説明会
本年度、特定健診などの受診者を対象に健診結果説明会を実施します。参加を希望する人は、健康増進課に電話で申し込みください。
日時：9月7日(木)、10月12日(木)　いずれも午後2時〜3時半
場所：ひだまり2階　大会議室
内容：管理栄養士および健康運動指導士による講話
「生活習慣病予防のための食事と運動」

■子宮頸(けい)がん・乳がんの医療機関検診を実施しています

※子宮頸がん検診と乳がん検診ともに希望の場合は、受診券を郵送しますので、インターネットで申し込むか健康増進課に電話で申し込みください。

■各種母子保健事業
各健診の対象者には、個別に案内通知を郵送します。

○母子健康手帳交付
毎週金曜日の午前9時半～11時
持参品：
・医療機関が発行する妊娠証明書
・運転免許証など本人確認ができるもの
・妊婦本人名義の通帳または通帳のコピー(出産、子育て応援ギフト事業に必要です)
予約制ですので、事前に右記二次元コード(本紙10ページ参照)または、健康増進課に電話で予約してください。
お子さんの発達、子育ての仕方など、心配なことは健康増進課に相談ください。

このページは、健康に関する情報を集めています。

問い合わせは、山鹿健康福祉センター内　健康増進課
【電話】43-0050