■もしものときのための心がけ ごみの分別は日ごろから
災害が起きたとき、まちは災害ごみの量を確認し、仮置き場を設置・お知らせします。ただ、分別せずに持ち込むと、積み下ろしに時間がかかったり、業者に引き取ってもらえなかったりします。結果、ごみが溜まり、家の片付けが進まず、復興のさまたげとなります。
もしものとき、少しでも早く復興を進めるためにも、日ごろからごみの分別を心がけましょう。
▽災害ごみの処理で心がけること
・生ごみなどの家庭ごみは通常のごみ収集に出す
・しっかり分別する
・道端や空地などに捨てない
・泥が付いているときは、できるだけ洗い流して出す
7月の不燃物収集は5日・19日(第1・3水曜日)
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