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自治体の皆さまへ

MANGA NEWS 地域おこし協力隊が湯前まんが美術館の旬な情報をお届け

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熊本県湯前町

明けましておめでとうございます。ことしも皆さんに楽しんでもらえるよう、さまざまなイベント・企画を開催していきます。よろしくお願いします。

■NEWS1球磨川流域の妖怪を紹介 球磨川流域13市町村わくわく妖怪ランド
昨年12月16日から、まんが美術館で開催中の特別展示「球磨川流域13市町村わくわく妖怪ランド」。球磨川流域の各市町村に伝承が残る妖怪たちをパネルで紹介しています。来場者がイラストを描きこめるスペースも用意しています。
開幕日の16日には、テレビ番組やSNSなどで“妖怪博士ちゃん”として活躍中の中学生妖怪研究家、関本創(あらた)さんによるオンラインワークショップを開催しました。関本さんの妖怪研究の成果を知る講座 and 妖怪イラストの描き方を教わるワークショップの2部構成で、多くの妖怪ファンが本町に集いました。
展示は1月10日まで。地域の民俗(みんぞく)を楽しく学べる貴重な機会です。ぜひ妖怪ランドへご来場ください!
会期:1月10日まで
会場:湯前まんが美術館特別展示室
開館時間:9:30~17:00
観覧料:無料
※同時開催の常設展「りょうすけ干支展」も一緒に観覧するときは、湯前町民以外の人は通常の入館料が必要です

▽Information「一日学芸員」体験者募集中!
湯前まんが美術館では那須良輔の原画作品を中心に、収蔵資料のデジタルアーカイブ化を進めています。「一日学芸員」プログラムでは、デジタルアーカイブ作業を美術館内で体験できます。通常の入館料のほかに費用はかかりません。毎日新聞などの大手メディアに掲載されたマンガの原画を見て・触って、まんが美術館の仕事のおもしろさを体感しませんか?
体験時間:1時間程度
体験可能日:平日開館日の9:30~17:00
※町民の皆さんは無料です
※希望日の前日までに電話で予約してください
湯前まんが美術館【電話】0966-43-2050
※スタッフ不在などで希望日時に対応できないこともあります

■NEWS2 那須良輔が描く「干支」りょうすけ干支展
古くから時刻や方角などを示すために用いられ、現代では当年の動物が縁起物のモチーフになるなど、日本人になじみの深い干えと支。
「りょうすけ干支展」では那須先生が描いた風刺漫画作品に登場する、ネズミ・トラ・龍などの干支の動物を紹介。ユーモアにあふれた那須先生の風刺の世界をぜひお楽しみください。
2023年に当館に寄贈された、十二支が描かれた貴重な年賀状コレクションも展示します。
会期:4月7日まで
会場:湯前まんが美術館常設展示室
入館料:通常の入館料

▽予告「那須良輔風刺漫画大賞」作品展
本年度で32回目を迎えた「那須良輔風刺漫画大賞」。第32回の受賞作品を中心に“時代を映す鏡”風刺漫画の魅力をあますところなく伝える特別展を1月20日から開催します。お楽しみに!
会期:1月20日~4月7日
会場:湯前まんが美術館特別展示室
入館料:通常の入館料

▽Information 那須先生の作品画像を無料で利用可能!
まんが美術館に収蔵されている那須先生の作品画像を商品やポスターに利用できます。商用・非商用を問わず無料で利用可能。利用したいときは申請書を教育課に提出してください。くわしくは教育課に問い合わせるか、まんが美術館ホームページで確認してください。
教育課【電話】0966-43-2050

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(アカウント)@yunomae_manga
湯前まんが美術館入館料:
・高校生以上 300円
・中学生 100円
・未就学児 無料
※湯前町民は全員無料

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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