Photo Report たくさんの思い出とともに卒園 湯前保育園卒園式

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■いざ、小学1年生へ
3月16日、湯前保育園で卒園式が開かれ、9人の園児がたくさんの思い出が詰まった園舎に別れを告げました。
卒園児らは緊張の面持ちで入場しましたが、保育証書を受け取るときには大きな声で「ありがとうございます」としっかり発言。一人一人に保育証書を渡し終えた東理絵園長は「みんなは仲が良くて、友達が頑張っているところや良いところを見つけるのが上手で、下の子たちにも優しくしてくれた。自信を持って小学校でも頑張って」と卒園児の成長を振り返るとともに、エールを送りました。長谷和人町長は「保育証書を受け取る姿を見たときに、これから大きく成長していく姿を想像できてうれしかった。湯前保育園で学んだことを忘れず、元気いっぱいの1年生になってほしい」とあいさつしました。
歌や写真などとともに保育園での思い出をみんなで振り返った卒園児らは、一人ずつ家族の前へ。家族からのボイスメッセージが流されると、思わず笑顔や涙があふれました。はじめに受け取った保育証書は感謝の言葉とともに家族に手渡し。最後は家族やお世話になった保育士の皆さんがつくった花道を歩いて、退場しました。