中央公民館 図書室からのお知らせ

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日・祝日は、お休みです。

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■新刊案内
◇「100円ショップ防災手帳」龍供守人
停電や断水時のサバイバル術、避難所で過ごす際の基礎知識はもちろん、放射線や生物兵器から身を守る方法など、戦争防災についても徹底的に解説。100円ショップで買えるものや家にあるもので揃う防災グッズ、災害に強い家の作り方や、非常用持ち出し袋のアレンジ法を紹介。

◇「ウクライナ侵攻までの3000日」宮下洋一
ウクライナ東・南部は、ロシア系の住民が今も多く住む。2014年、ロシアはウクライナ南部のクリミア半島を武力で併合。しかし、それに対して欧米各国は強い態度で臨まなかった。ウクライナの内部から沸き起こる、ロシアへの強い郷愁。プーチン大統領が持つ、ロシアとウクライナはひとつという「物語」。そして、ゼレンスキー大統領登場までの国内の混乱。2022年の戦争へと至る道すじを説き起こす。

◇「小学館の図鑑NEOアート　図解　はじめての絵画」
子どものうちに見ておきたい、日本と世界の名画約360点を掲載。世界トップ水準の印刷技術で、名画がもたらす感動を伝えます。先入観をもたず自由に絵画を見て楽しむことができる子どもたちのために、たくさんの絵画を美しい図版で鑑賞できる本。

◇「方舟」夕木春央
地震によって山奥の地下建築に閉じ込められた柊一たち。水が流入しはじめ、地下建築の水没までおよそ1週間。地下建築から脱出するためには、9人のうち誰か1人を犠牲にしなければならない。そんななか、殺人事件が起こり…。

◇「よき時を思う」宮本輝
九十歳の記念に祖母が計画した、一流のフレンチシェフと一流の食材が織りなす、豪華絢爛な晩餐会。子どもたち、孫たちはそれぞれの思いを胸にその日を迎える。徳子おばあちゃんは、なぜ出征が決まった青年と結婚したのか?夫の戦死後、なぜ数年間も婚家にとどまったのか?そしてなぜ、九十歳の記念に晩餐会を開くことにしたのか?一人の命が、今ここに在ることの奇跡が胸に響く感動長編!

◇「御朱印でめぐる全国の絶景寺社図鑑」
日本の文化と自然の美しさが調和する、神秘の光景に出合える神社やお寺。全国にある14万以上の寺社のなかから、「一生をかけて参りたい!」感動の絶景寺社を、「地球の歩き方　御朱印シリーズ」編集部が厳選。47都道府県、340寺社以上を美しい写真とともに紹介。