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むらの話題

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熊本県相良村

■2/1(木)村の農業の未来を語る 農政意見交換会
ふれあいセンターで相良村認定農業者連絡協議会主催の「相良村長・産業振興課との意見交換会」が開催されました。
吉松村長は「物価高騰により農業関係者は大変だと思うので、様々な意見を出して欲しい」とあいさつ。
当日は各団体から17人が参加。「水稲以外への農薬散布は出来ないか」「資材高騰に対する補助を頂けないか」「鳥獣被害が多くて困っている」などの意見が出されました。
意見交換会終了後、宮原洋会長(井沢)は「各部会の問題点や農業に関する課題を様々な角度から話していただき、有意義な時間となった」と話されていました。

■2/21(水)2/22(木)伝統の紙すきに挑戦 相良北小学校四浦和紙すき体験
相良北小学校に隣接する生涯学習センターで、四浦和紙保存会(本田哲彦会長)の指導のもと、北小学校の児童11人が21日(水)に1年生から4年生、22日(木)に5、6年生が四浦和紙の紙すきを行いました。
卒業式で授与される卒業証書とはがき作りの2種類に挑戦。高学年は慣れた手つきで作業を進めていました。
6年生の岩本紫音さん(中四浦)は「紙をはがす作業が難しかったですが、上手にできてよかったです」と話していました。

■2/25(日)相良南小学校 ドローン×プログラミング体験
相良南小学校体育館で、3年生以上の児童を対象にした「ドローン×プログラミング教室」を開催しました。当日は、およそ30人の親子が参加。相良南小学校の家庭教育委員が主催となり、子どもたちがドローンに触れ、またプログラミングへ興味を持ってくれることを目的に行われました。
講師には、パソコン教室ポケット(錦町)の古川キヨ美さんを招き、タブレットなどを使ってドローンに設定を行い、操作を行いました。最初は、操縦などに苦戦していましたが、呑み込みが早く、スムーズに操縦をしていました。参加した児童は「プログラミングは少し難しかったですが、楽しかったです」と話していました。

■2/27(火)友達をたくさん作ろう 保育園交流会
柳瀬構造改善センターで、幼保小連携事業の一環として、村内3つの保育園(暁保育園、なつめ保育園、四浦保育所あざみ園)の交流会が行われ、4月から1年生となる園児21名が参加しました。
暁保育園の江口園長は「楽しいことを計画しているので、たくさんお友達を作ってください」とあいさつ。
交流会では、自己紹介のあと、じゃんけんや手を繋いでダンスを踊ったりするなど、レクリエーションを行いました。最初は、緊張している様子でしたが、レクリエーションを通して互いに打ち解けあい、交流会を楽しんでいました。

■3/4(月)火災ゼロを目指して 村春季防火パレード
春季全国火災予防運動の一環として相良村消防団による防火パレードが行われました。
役場前に山下修消防団長(松馬場)をはじめとし、第1分団から第8分団の分団長・副分団長と女性消防隊が集合しました。

■3/6(水)県営柳瀬地区ほ場整備事業 竣工記念碑完成式
柳瀬新村地区に設置された県営柳瀬地区ほ場整備事業竣工記念碑の完成式が行われました。完成式には、吉松村長と当時の換地委員11名が出席。当事業は、平成18年に工事完了していますが、竣工記念碑の設置をしておらず、度重なる水害を経て、ようやく実現しました。土台の石は、相良村役場から出土した石を再利用し、枕木はくま川鉄道から提供された路線の枕木を利用しています。
吉松村長は「災害で設置が遅れていたが、完成が喜ばしい。この地区の米は昔からおいしいと言われているので、これからも頑張って営農してもらいたい」とあいさつ。換地委員を代表して平田春喜さん(新村)は「当時設置することが叶わなかったが、村の協力で設置できたことは大変ありがたい」と感謝を述べられました。

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