3月10日(日)、相良中学校で卒業式が行われ、男子16人、女子11人の計27人が新たな一歩を歩み出しました。
在校生代表の椎葉萌夏さん(松葉)は「この学び舎で過ごしてきた3年間は、先輩方を支える経験であり、財産です。これから、どんな時でも前へと力強く戦い抜いてくださることを期待しています」と感謝の言葉を贈りました。
卒業生を代表して、宮原一心さん(松馬場)が「期待と不安を胸に入学してから3年が過ぎ、卒業の日を迎えました。この3年間、私たちは、たくさんの人に支えられてきました。思い出の全てが宝物になるでしょう。4月からはそれぞれの日常を歩いていきます。宝物を大切に心にしまい頑張っていきましょう」とあいさつしました。
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