特集 いつまでもいきいきと健康に!(1)

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■目指そう!健康長寿のまち
市では、65歳以上の高齢者が人口の3割以上で、その割合も増加傾向にあるなど、長生きをする人が年々増えています。健康で幸せに自分らしく長生きするためにも、運動や健診を受診することが大切です。日頃の積み重ねが未来の自分の健康につながります。今一度、自分の健康状態を見直し、いきいきと健康に暮らしていきましょう!

◆フォーネスビジュアス検査
市民病院で実施しました!

◇将来の病気発症リスクを解析!生活習慣を改善していこう!
市は、フォーネスライフ株式会社とNECソリューションイノベータ株式会社との官民連携の取り組みとして、少量の採血で「将来の病気発症リスク」がわかる「フォーネスビジュアス検査」を、市民病院で3月15日と16日の2日間限定で実施しました。この検査は、少量の採血から、「将来の疾患予測」と現在の体の状態を可視化するものです。今回、40代から70代を中心に市民100人の検査を実施しました。今後、検査結果から一人ひとりに合った生活習慣改善プログラムを提供し、継続のためのフォローまでを実施予定です。次回検査日は未定ですが、また今後、市からお知らせします。
これからも、市民の皆さんが健康で自分らしい生活を送れる健康長寿社会の実現を目指します!

◇検査でこんなことが分かる!
将来の疾患予測+現在の体の状態
発症リスクを可視化!
・脳卒中・脳梗塞など…4年以内に発症する確率
・認知症…20年以内に発症する確率
・心筋梗塞・心不全など…4年以内に発症する確率
・肺がん…5年以内に発症する確率
・体の状態…耐糖能・肝臓脂肪・アルコールの影響・心肺持久力(最大酸素摂取量)・内臓脂肪・安静時代謝量

問合せ：スマートシティ推進室
【電話】57-7622