荒尾市の気になる話題をお届け!
■選挙管理委員の異動のお知らせ
選挙管理委員の欠員に伴い、令和6年1月4日付けで、山田利美子(やまだとみこ)氏(野中区)が新委員として就任しました。任期は令和7年3月23日までです。なお、故 森田(もりた)委員には、長い間ご尽力をいただきありがとうございました。ご冥福を心よりお祈りいたします。
■寿 100歳おめでとうございます!
石原スエ子(いしはらすえこ)さん(大島下)
12月15日に100歳を迎えました。長年にわたり家庭を支えてきた石原さんは、短歌が趣味で、90歳ぐらいまで新聞や雑誌に短歌を投稿していました。朝、新聞を読んだり、テレビを観たりすることが日課で、週3回のデイサービスは毎回楽しみに通い、施設で行われるクイズなどが好きとのこと。長寿の秘訣は規則正しい生活と食事、そして何にでも好奇心を持つことだそうです。
■11/13 万田小6年生があらお海陽スマートタウンを見学
万田小6年生が自分の住むまちの将来を学ぶ一環として、あらお海陽スマートタウンを見学しました。児童たちは、南新地土地区画整理事業と有明海沿岸道路の橋脚工事の説明を受け、担当者からのクイズを一生懸命考える姿や、間近にみる橋脚の大きさに驚く姿が見られました。見学記念に橋脚の地下部分に名前をマジックで書き、「免許を取ってこの道路を運転するときに今日のことを思い出す」と喜んでいました。
■11/19 九州地区民俗芸能大会に出演! 上荒尾熊野座神社神楽を披露
福岡県福岡市のアクロス福岡で「第65回九州地区民俗芸能大会」が開催されました。九州・沖縄から9団体の民俗芸能が集まり、約300人が芸能を楽しみました。熊本県からは上荒尾熊野座神社神楽保存会が出演し、10曲12座ある神楽のうち「四幣(しへい)」を披露しました。保存会は12月7日、浅田市長を表敬訪問し、大会出演の報告を行いました。同大会は、令和6年度は熊本県で開催されます。
■11/30 あらお凛の会「あしたのまち・くらしづくり活動賞」受賞
(公財)あしたの日本を創る協会「令和5年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」振興奨励賞を受賞しました。あらお凛の会は、地域課題や住民のニーズを反映した公開講座を開いており、今回は、グリーンカーテン設置の啓発活動やダンボールコンポスト講習会の開催、ごみの減量化など市民への環境意識向上の取り組みが評価されました。坂田(さかた)会長は「今後を担う若い人たちに伝え受け継ぐことが大切」と話しました。
■12/8 ヒューグルエレクトロニクス(株)と工場新設に係る立地協定締結
熊本県と荒尾市、東京都千代田区に本社があるヒューグルエレクトロニクス(株)の3者で立地協定を締結しました。本市の貸工場に入居し、半導体製造関連装置の設計・開発・製造と保守サービスを行う予定です。投資金額は、約3億円。新規雇用者は10人程度を予定しており、半導体関連産業の立地協定は今年度3件目となります。
■12/15 のあそびlabo(ラボ) 地域づくり夢チャレンジ推進事業 県知事表彰を受賞
荒尾駅前広場マルシェや防災キャンププログラムを行う一般社団法人のあそびlaboの「地域づくり夢チャレンジ推進事業」を活用した『「のあそび」を通じた荒尾駅前活性化事業』が、地域資源や特性を生かし自主的な地域づくりを推進する優れた取り組みと認められ、県知事表彰を受賞しました。県庁での表彰式で中村(なかむら)代表理事は「今後は、雄大な熊本県の自然を紹介する活動にも取り組みたい」と話しました。
■1/29 「日替わりシェアショップ」が荒尾駅前にオープンしました!
「あらお海陽スマートタウン」のまちづくりに合わせた荒尾駅周辺の賑わいづくりとして、駅前の旧商店街エリアで活性化プロジェクトを進めています。今年度は、駅前の元たばこ屋を7月からDIYリノベーションし、1月に新たな店舗に生まれ変わりました。現在、日替わりで出店者が変わる「シェアショップ」としてオープンしていますので、ぜひお出かけください。出店者情報など詳細はこちら
※詳細は本紙をご覧ください。
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