■12月15日~31日 年末火災予防特別警戒
暖房器具を使用する機会が多くなります。次の点に注意し、周囲の安全にも気を配りましょう。
・ストーブなどの給油は、消火してから行う
・給油タンクのキャップが正しく閉まっているか再確認する
・暖房器具の周囲に洗濯物などの燃えやすいものを置かない
・外出などで暖房器具のそばを離れるときは、必ず消火する
問合先:消防本部
【電話】288-3000
■入浴時に潜む危険 ヒートショックに注意を!
ヒートショックとは、急激な温度変化で血圧が大きく変動することにより、意識を失ったり、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす健康リスクのことです。
特に冬季の入浴時は温度変化が起こりやすいので注意が必要です。
家族にひと声かけ、脱衣所や浴室は暖かくし、飲酒後の入浴は控えるなど、ヒートショックの発生を予防しましょう。
問合先:消防本部
【電話】288-3000
■暖かいとこにいかんけ!いしかわウォームシェア
省エネや地域活性化を目的に、暖かい場所に集まる「いしかわウォームシェア」を実施します。
「いしかわECOアプリ」から施設に掲示されたQRコードを読み取るとグリーンポイントが獲得できます。
ポイントを貯めて応募すると、抽選で素敵な景品がもらえます。
▽ウォームシェア参加施設
津幡町役場、シグナス、ウェルピア倉見、倶利伽羅塾、倶利伽羅源平の郷竹橋口、河合谷ふれあいセンター、河合谷の郷即売所ほか
期間:令和6年2月29日(木)まで
問合先:生活環境課
【電話】288-6701
■豊かな森林を守るために 森林環境税が導入されます
森林環境税は令和6年度から導入される国税です。個人町県民税均等割の枠組を用いて、一人年額1,000円賦課徴収されます。
個人町県民税の均等割は東日本大震災復興基本法に基づき、平成26年度からの10年間臨時的に年額1,000円が引き上げられ賦課徴収されていましたが、この臨時的措置が終了し、森林環境税が導入されます。「森林の整備に関する施策」と「森林の整備の促進に関する施策」に充てることとされています。
問合先:税務課
【電話】288-2123
■固定資産税を見直します 建物の取り壊し時はご連絡を
固定資産税は、毎年1月1日現在の土地や建物などの所有状況により課税されます。
令和5年中に建物の取り壊しや未登記の建物を売却した場合、職員が現況を確認したうえで翌年度の固定資産税の見直しを行います。
問合先:税務課
【電話】288-2123
■使用者も労働者も必ずチェック 特定産業最低賃金改正
次の産業に従事するすべての労働者の最低賃金が、令和5年12月31日に改正されます。
業種などの詳細は、労働局ホームページをご覧ください。
・一般機械 1,000円
・自動車 1,000円
・電気機械 963円
・百貨店 950円
問合先:石川労働局
【電話】265-4425
■看板の指示に従ってください 町道臨時駐車禁止区域を設置
除雪を円滑に行うため、次の町道路線を駐車禁止にします。
禁止区域には看板を設置しますので、ご確認ください。
期間:3月15日(金)まで
倶利伽羅駅線、竹橋1号線、旭山2号線の一部、庄26号線、庄27号線、潟端2号線の一部
問合先:
都市建設課【電話】288-6703
津幡警察署【電話】289-0110
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