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自治体の皆さまへ

市民と市政の歩み(1)

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石川県能美市

まちづくり・市民の活躍

◆番匠啓介さんが副市長を退任
能美市への感謝のメッセージ

令和2年4月に副市長に就任し、あっという間に3年間が経過しました。井出市長をはじめ、市職員の皆さん、そしてなによりも市民の皆さんに支えられ、職務を遂行できたことに感謝申し上げます。
4月からは県庁に戻り「総務部デジタル推進課長」を拝命しました。県庁のデジタル化、市町のデジタル化支援、広域データ連携基盤の構築などを所管し、能美市が取り組むDXとも大いに関連がある業務に取り組んでいます。
今後は県庁から能美市発展のため、応援・支援していきたいと思います。3年間、本当にありがとうございました。
※当面の間、副市長は空席となります

◆谷口徹さんが教育長を退任
長年、教育行政の振興に尽力

任期満了に伴い、3月31日、谷口教育長が退任となりました。谷口さんは平成29年4月から6年間、教育長を務められました。
4月1日からは市史編纂室長として、市政20周年に向けた能美市初の市史編纂に尽力します。

◆新教育長に木下浩明さん
教育行政の振興に尽力します

谷口徹教育長の任期満了による退任に伴い、3月23日に開催された能美市議会定例会で、木下浩明さんが後任の教育長として任命されました。
任期は令和5年4月1日から3年間です。
これからも市民の明るい笑顔、子どもたちの楽しい笑顔の実現に向けて、誠心誠意取り組みます。

◆新教育委員に崎山さん・寳達さんを任命
能美市の教育行政の向上に期待

3月27日、新たに教育委員となった崎山由樹夫(さきやまゆきお)さん(緑が丘)、寳達晶子(ほうだつあきこ)さん(大成町)の任命式が市役所で行われました。
崎山さんの任期は、令和5年3月25日から4年間、寳達さんは同日から1年間です。

◆固定資産評価審査委員を任命
適正・公正な評価審査を

3月24日、固定資産評価審査委員の辞令交付式を市役所で行いました。
任期は令和5年3月25日から、3年間です。
※詳しくは本紙をご覧ください。

◆県内初 ゾーン30プラスが宮竹町に誕生
安全安心なまちづくりのため

通学路をはじめとした生活道路での交通安全を確保するため、最高速度を時速30キロメートルにする警察の区域規制に加え、減速させるため道路構造上の仕掛けを設置する「ゾーン30プラス」が、県内で始めて宮竹町に誕生しました。
さらに同一エリアを市内2地区目となる「キッズゾーン」に設定し、3月29日、能美警察署と合同で「宮竹町ゾーン30プラス、キッズゾーン運用開始式」を開催し、地元関係者や宮竹小学校の児童など約30人が参加しました。
引き続き安全安心なまちづくりのため、地域、関係機関と協働で交通安全対策を進めていきます。

◆根上勤労者体育センターに空調設備を新設
日本スポーツ振興センター助成事業

4月1日、根上勤労者体育センターに空調設備を設置しました。
アリーナに空調設備を設けたことで、利用者も快適に利用できるようになったほか、災害時の指定避難所として必要な環境が整いました。
工事費、設計・監理費を含めた総事業費は9035万4千円で独立行政法人日本スポーツ振興センターから1600万円の助成を受け、設置されました。

問合せ:根上体育館
【電話】55-2896【FAX】55-2899

◆資機材搬送車を更新し、寺井消防署に配備
小型移動クレーンを搭載

平成17年度に整備された資機材搬送車を、令和5年3月に更新し、寺井消防署に配備しました。
新たな車両は2.9トンまで吊上げ可能な小型移動クレーンを搭載しており、水難救助ボートや大型消防資器材、土のう袋などを災害現場へ搬送することができます。また積雪時や未舗装の走破性に優れた四輪駆動方式で、安定した走行で運転することができます。

◆農業委員会新委員を紹介します
農業者の代表として農業行政の適切な執行に努めます

4月3日、任期満了に伴い、農業委員と農地利用最適化推進委員が新たに決まりました。任期は令和8年3月31日までです。
農業委員と農地利用最適化推進委員は、農業者の代表として、農地の効率的な利用の促進や遊休農地の解消など、農業行政の適切な執行に努めます。
※詳しくは本紙をご覧ください。

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