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石川県能美市

◆第47回全日本競歩能美大会
トップレベルの選手たちが健脚を競う

3月19日、第47回全日本競歩能美大会を根上総合文化会館前の往復1キロコースで開催しました。
今大会では4年ぶりにアジア選手権が開催され、アジア各地・日本全国から集った選手たちが、沿道の応援を受けながら白熱したレースを繰り広げました。
全日本男子20キロメートルの部では、大塚製薬の古賀友太(こがゆうた)選手が1時間19分19秒でブダペスト派遣設定記録を突破し、世界陸上の代表入りに前進しました。全日本女子20キロメートルの部では柳井綾音(やないあやね)選手が1時間30分58秒でフィニッシュし、実力を示しました。また学生選手権・高校生の部・中学生の部も開催され、中学生女子3キロメートルの部では、居村美怜(いむらみさと)選手(辰口中)が2位と10秒もの差をつける好記録で1位に輝きました。

◇プレイベントも開催「のみきょうほワクワクデー」
3月18日、全日本競歩能美大会のプレイベントとして「のみきょうほワクワクデー」を開催しました。平山貴人(たかひと)フリーアナウンサー、テレビ金沢の森谷美雲(もりやみう)アナウンサーとともに根上地区をめぐるウォーキングのほか、根上総合文化会館で「のみ歩きスペシャルトーク」を開催しました。
第1部ではテレビ金沢の塚田誉(つかたほまれ)アナウンサーが番組で市内をめぐった際の思い出や後日談を語りました。第2部では競歩競技の鈴木雄介選手(松が岡出身)をゲストに迎え、トークショーを開催しました。また鈴木選手による競歩の実演も披露され、世界トップレベルの美しいウォーキング姿に、参加者からは驚きの声が上がりました。
終盤には鈴木選手を能美市観光大使に任命し、委嘱状を交付しました。

◆北陸新幹線県内全線開業1年前カウントダウンイベント
開業まであと1年 イベントで機運醸成

3月25日と26日、小松市と共同で、来春の北陸新幹線県内全線開業に向けたカウントダウンイベントを開催しました。
能美会場では26日、根上学習センターで、鉄道模型の運転体験やIRいしかわ鉄道の紹介のほか、サンリオの人気キャラクターによる催しなどがあり、市内外の家族連れなどでにぎわいました。
北陸新幹線クイズ大会も行われ、来場者は県内全線開業のPR隊長を務める県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」、市公式キャラクター「ひぽ能ん」「ゆず美ん」「ぽぽ能ん」、小松市のイメージキャラクター「カブッキー」と共に楽しみました。

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