◆火災予防 スプレー缶の分別
ごみ収集車の火災が過去3年間で14件発生しています。収集の遅延や車両の損害だけでなく、人命にかかわる事故につながる可能性があります。
収集された不燃ごみなどに、中身入りのスプレー缶・カセットガスボンベ・使い捨てライターなどが混ざっていたことが火災の原因と見られています。
火災を予防するためにもスプレー缶・カセットガスボンベは使い切り、穴を開けずに資源再生物(空き缶類)に出してください。使い捨てライターは使い切り、有害ごみに出してください。いずれも使い切れない場合は、市役所別館2階の市収集業務課で回収しています。
しっかり「正解!」のごみ出しをしましょう。
問い合わせ:収集業務課
【電話】21-8796
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