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ひらつかTopics

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神奈川県平塚市

◆中原御宮記 色鮮やかに
消防団第11分団(御殿2-8-21)のシャッターに施された、市指定重要文化財「中原御宮記(なかはらおみやき)」の彩色画をリニューアルしました。中原御宮記は、家康が滞在した中原御殿と、その跡地に建立された東照宮の由来を記した巻物です。大河ドラマで注目を集める、家康をしのばせるスポットを訪れませんか。

◆夏の美術館を楽しむ
美術館で9月3日(日)まで、展覧会『さとびとみやび 失われた理想郷を求めて』を開いています。訪れた人は、小林保祥(やすよし)の『高砂族(たかさごぞく)の生活』などの作品にじっくりと見入っていました。

◆美しい影絵の世界
ひらしん平塚文化芸術ホールで7月25日、オモシロ影絵体験ワークショップが開かれました。中国の伝統的な影絵「皮影戯(ピーインシー)」を親子連れが鑑賞し、自分たちでも影絵の人形を作って上演を体験。カラフルで幻想的な世界が広がっていました。

◆声優にチャレンジ
8月2日、声優体験ワークショップが、ひらしん平塚文化芸術ホールでありました。中学生・高校生の参加者らが、アニメーションに音声を付けるアテレコを体験。台本の持ち方など、具体的なテクニックのアドバイスを講師から受け、真剣に取り組んでいました。

◆色とりどりの考古資料
博物館で9月3日(日)まで、特別展『茶色ばっかりじゃないんだぞ カラフルな考古資料たち』を開いています。色という観点から考古資料を紹介する、ユニークな展示です。お気に入りの色を見つけに来ませんか。

◆楽しく環境を学ぶ
7月22日、ひらつか環境フェアが、ひらしん平塚文化芸術ホールでありました。市民活動団体や事業所など、26団体がブースを出展。ごみの減量化やSDGs(エスデイージーズ)などを伝えるパネル、環境教室などの工夫を凝らした展示で、子どもが楽しく環境を学んでいました。

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