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自治体の皆さまへ

水道管の凍結防止について

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神奈川県箱根町

寒さが厳しくなり気温が0℃以下になると、水道管や蛇口、メーターが凍りやすくなり、凍結による器具の破損や、ひび割れが起こる可能性があります。
止水栓からお客様側のメーターなどの器具が破損した場合にかかる費用等はお客様の負担となります。真冬日などは、水道管や蛇口の凍結防止に努めましょう。

※凍結を防止するには
・発泡スチロールを砕いたものなどを、メーターボックスの中に詰めて保温しましょう。
・保温材や電気式凍結防止帯を巻きましょう。
・蛇口を少し開けて、水を少し出しておくことも有効です。
・不凍栓(水抜き栓)が設置されている場合、不凍栓を閉めることにより、水道管内の水を抜くことができます。必ず蛇口を全開にしてから不凍栓を完全に閉めてください。不凍栓を閉めた後、水道メーター内のパイロット(銀色のコマ)が動いていないことを確認してください。完全に閉めないと水が止まらず、水道料金が高額になってしまいます。

※詳細は、本紙P.16をご覧ください。

照会先:
・上下水道温泉課(町営水道)
【電話】85-9569
・箱根水道センター(県営水道)
【電話】82-4306

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