鏑木清方記念美術館

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開館時間：9時00分～17時00分(入館は16時30分まで)
休館日：月曜日(4月29日(祝)、5月6日(振替休日)は開館)
観覧料：450円(市民は無料。市民の同伴者は団体料金)

■特別展　清方えがく、華やぐ舞台―芝居絵を中心に
4月19日(金曜日)～5月22日(水曜日)

鏑木清方(かぶらききよかた)は、大の芝居好きで、歌舞伎や新派に題材を取った作品を多く残しています。華やかな衣装や踊り、役者の表情など、一瞬の美しさを捉えた作品からは、舞台の見どころを熟知する人ならではの視点がうかがえます。
本展では、清方が好んだ演目「道成寺(どうじょうじ)」や「野崎村」に取材した芝居絵を、演芸雑誌に寄せた挿絵などとともに紹介します。

・主な展示作品：「野崎村」、「鏡獅子(かがみじし)」(昭和9年・木原文庫蔵)、「天(てん)の網島(あみじま)の小春」(明治35年・個人蔵)など
・展示解説：4月27日(土曜日)、5月11日(土曜日)午後1時30分から

■市民講座
清方の芸術や日本画について。
4月23日(火曜日)～27日(土曜日)：午後1時30分～2時30分(27日は2時30分から)

鏑木清方記念美術館
【電話】23-6405