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自治体の皆さまへ

新しい市役所の整備と市庁舎現在地の利活用に向けて

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神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ

■今年も市役所に 家族や友達と 出かけよう!
5月25日(土曜日)10時00分~16時00分
(注)雨天時は一部内容のみ実施

◇あそんで、まなんで、体験を!
昨年に引き続き、市役所で遊びながら学べる1日限りのイベント「ONEDAYPLAYPARK」を開催します。今年のテーマは「わたしのそなえとみんなのそなえ」です。「防災」や「災害時の市役所の役割」について、熊本地震を経験した宇土市長からお話を伺ったり、起震車で地震を体験したり…、「そなえ」を身近に感じる一日を過ごしませんか。
当日は、防災グッズに触れたり使ったりして遊べる広場や庁舎内探検ツアー、キッチンカーなどを予定しています。
・イベントの最新情報はこちら

■どんな「新しい市役所」にしたいか、イメージを具体化します!
令和7年度にかけて「新しい市役所」を具体化する基本設計を進めていきます。その取り組みに当たり、イメージを具体化し、基本設計図を作る事業者となる「人(ひと)・チーム」を選定します。
なお、基本設計の案は、事業者との契約後に皆さんからご意見をいただきながら進めていきます。詳細は順次、本紙や市ホームページなどでお知らせします。
・新庁舎などの整備についてはこちら

◇事業者公募のスケジュール
・参加申請:5月22日(水曜日)まで
・提案期限:7月8日(月曜日)提案内容公開(順次)
・一次審査:7月30日(火曜日)市民意見聴取実施(順次)
・二次審査:9月1日(日曜日)
・結果公表予定(10月下旬)
・契約予定(12月下旬)
(注)事業者の提案を公開し、皆さんからご意見をいただきながら選定を進める予定です。なお、二次審査では、事業者による公開プレゼンテーションを実施します

■市庁舎現在地利活用基本計画プラン1.0を策定しました!
「市庁舎現在地利活用基本構想(令和4年策定)」で掲げた基本理念「ひらいて むすんで 知恵うむ “ふみくら”」を踏まえ、市庁舎移転後、現在市庁舎がある場所の利活用(導入機能、施設規模、事業費、事業手法など)についてまとめています。
なお、施設の供用開始は早くても約10年後を想定しており、その間、社会情勢が変化する可能性があるため、プラン1.0として策定し、今後必要に応じて更新していく予定です。
・関係施設の構想・計画(市庁舎現在地など)

◇市庁舎現在地利活用基本計画プラン1.0の概要(一部)
公共施設を複合化し、民間機能をプラス
・行政サービス機能
・情報発信機能
・公共施設
・民間機能
・防災拠点
行政サービスや情報発信機能、鎌倉駅周辺の公共施設(中央図書館、鎌倉生涯学習センター、市民活動センター)を複合化。これに民間機能を加え、鎌倉の拠点にふさわしい新たな価値を創出していく予定です。また、大規模災害時には施設のスペースを防災活動拠点や災害(避難者)対応に活用するほか、施設内に備蓄倉庫を設けます。

「できない手続き・相談はない」を目指します
・戸籍・住民の手続き
・税
・子育て
・福祉
・ごみ
・総合相談
現在の市役所1階で対応している主な手続きや相談は、引き続き窓口スペース(対面)や個室ブースで受け付けるほか、手続きスペースの端末でもできるようにしていきます。

問合せ:市街地整備課 庁舎整備担当

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