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祝~Congratulation~20歳のつどい

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福井県勝山市

■大人の責任と自覚を胸に
3月19日、勝山市体育館ジオアリーナにおいて「勝山市20歳のつどい」が開催されました。
今年は、20歳になった169人が参加。会場各所において、旧友との久しぶりの再会を喜び、談笑や記念撮影を楽しむ姿が見られました。

3月19日に、勝山市体育館ジオアリーナで「勝山市20歳のつどい」が開催されました。今年は「勝山市20歳のつどい実行委員会」が企画したアトラクション「恩師からのお祝いのことば」や市内音楽家によるアンサンブルコンサートが行われたほか、フォトブースでの記念撮影を楽しむ姿が見られました。
式典では、はじめに勝山市長からの式辞が述べられ、その後「20歳の声」の入賞者の表彰がありました。最優秀賞を受賞された金巻明希(かねまきあき)さんが「人生を振り返った時に、より自分らしく誇れる生きた道であるよう、20歳になった私は、逆境や挑戦に怯まず立ち向かっていき、大切なものを守っていける自分でありたい」と「20歳の声」を読み上げました。
来賓からのお祝いの言葉に続き、会場のスクリーンに映し出されたのは、勝山市出身者からのビデオメッセージ。様々な分野で活躍する市出身者からのお祝いのメッセージがスクリーンに映し出されるたび、会場内は温かい雰囲気に包まれました。
誓いのことばでは、長谷川颯汰(はせがわそうた)さん(若猪野)が発表し、「20年の人生を通して長く向き合ってきたテニスも途中でやめていればただのつらい記憶で終わっていた。テニスに出会えてよかったと思えたのは、両親のおかげでテニスを続けてきたから」と感謝の気持ちを述べました。

山口茜選手からもビデオメッセージが寄せられました

■令和5年20歳の声 入賞者
※詳しくは本紙2ページをご覧ください。

■参加者が生まれた平成14年度にはこんなことがありました
初めての日朝首脳会談、日韓共催のサッカーワールドカップで日本がベスト16に進出、第3セクター「えちぜん鉄道株式会社」設立 など

■平成14年4月に発行された「広報かつやま」の表紙写真は、花月楼のしだれ桜でした。

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