健康アドバイス

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■健康づくりのために生活習慣を見直しませんか
野菜の摂取不足、塩分のとりすぎ、運動不足は、生活習慣病を引き起こす可能性があります。市では、健康で明るく豊かな生活を送るために、生活の中で取り組める3つの取り組み(プラスマイナスチャレンジ)を推進しています。

◇野菜を1日1皿増やそう
毎日の食事に野菜料理をあと1皿増やすことで、不足している野菜をとることができます。野菜は、生で食べる、焼く、煮るなど、さまざまな食べ方ができます。付け合わせの野菜も食べるようにする、おにぎりやパンに、サラダや具だくさんみそ汁を足すなど、朝・昼・夕、毎日の食事で野菜を使った料理を食べるように心がけましょう。

◇運動を1日10分増やそう
適度な運動は健康のために欠かせません。特別な道具がなくてもいつでも、どこでも、だれでも取り組めるラジオ体操やマリン体操は、日常ではあまり動かすことがない筋肉も動かすことができます。どこの筋肉を動かしているのか意識して毎日取り組んでみましょう。

◇塩分を1日3g減らそう
食事からとる塩分のうち、約7割は調味料から摂取しているという調査結果があります。どれだけとっているか目では見えませんが、ドレッシング、しょうゆ、ソースなどの調味料をお皿の底に残るほどかけすぎないように気をつけましょう。また、すでに味付けされている料理にさらに調味料をかけないよう、素材や料理の味を味わって食べましょう。