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自治体の皆さまへ

FOUCUS(フォーカス) まちの話題をお届けします。(1)

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福井県坂井市

◆地域の宝を磨き上げる! せせらぎ水路がきれいになりました
8月27日(日)
東十郷小学校の近くを流れる「せせらぎ水路」で、清掃活動とアマゴつかみ取りが行われました。東十郷まちづくり協議会が、地域の宝であるせせらぎ水路を知ってもらおうと初めて実施。地元の親子ら約100人が参加し、200mにわたる水路をデッキブラシやたわしで磨きました。清掃後には、きれいになった水路にアマゴを放し、つかみ取りを体験しました。

◆小児がん啓発でゴールドにライトアップ
9月1日(金)~10日(日)
9月の「世界小児がん啓発月間」に合わせ、丸岡城が啓発カラーのゴールドにライトアップされました。小児がんを多くの人に知ってもらおうと啓発活動を行っている早稲田大学ビジネススクールのゼミ生の呼びかけに市が賛同し実現。ライトアップは県内で初めてで、心地よい夜風が吹く丸岡の城下町にゴールドの天守が浮かび上がりました。

◆勇壮で力強く。優美で色っぽく。男女の踊りが湊町に折り重なる
9月2日(土)
三国節に合わせ、旧市街地を練り歩く「三國湊帯のまち流し」が行われました。12回目となる今回は、唄い手や笛、三味線などの地方(じかた)、踊り手の総勢約350人が参加。東西2つに分かれ、提灯(ちょうちん)や行灯(あんどん)に照らされた町並みを踊り流しました。総踊りでは、今回は初めてエッセル坂からの階段踊りを披露し、駅前に集まった大勢の見物客を楽しませました。

◆外国人のための防災訓練を実施
9月3日(日)
坂井市国際交流協会が嶺北消防本部、春江中部まちづくり協議会と協力し、外国人対象の防災訓練を行いました。ベトナムやフィジーの人を含め約40人が参加した訓練では、119番通報、消火器訓練、段ボールベッドの組み立て、非常食の試食など、さまざまなことを体験。参加した外国人達は、初めての体験に戸惑いながらも、防災について積極的に学んでいました。

◆元気の秘訣は食べること 100歳の節目を市長が祝福
9月4日(月)
満100歳を迎える市民をお祝いするため、高齢者宅訪問を行いました。今年度は37人が100歳を迎え、希望する2人の自宅を池田市長が訪問し、お祝い状と記念品を贈呈。奥様と一緒によく散歩をしていたという宮越秀志(みやごしひでし)さん(春江町千歩寺)は「娘が作るおいしいごはんを、好き嫌いなく何でも食べること。」が健康の秘訣だと笑顔で話しました。

◆背伸びして木を揺らしてアーモンドの実を収穫
9月7日(木)
春江東小学校6年生が、春江B and G海洋センターで、アーモンドの実を収穫しました。「アーモンドの里づくり」に取り組む春江東部地区まちづくり協議会が地域連携学習として実施。軍手をした児童たちは、5cmほどの大きさの茶色い実を袋いっぱいに収穫。西澤璃紗(にしざわりさ)さんは「アーモンドでお菓子を作って低学年へプレゼントするのが楽しみ。」と話しました。

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