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自治体の皆さまへ

FOUCUS(フォーカス) まちの話題をお届けします。(2)

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福井県坂井市

◆元プロ野球選手が目の前に! 夢のような時間に大盛り上がり!
9月10日(日)
宝くじスポーツフェア「ドリーム・ベースボール」が、三国運動公園野球場で開催されました。県と市、一般財団法人自治総合センターが、野球の素晴らしさと宝くじについて広く知ってもらおうと実施。元プロ野球選手からなるドリームチームと市選抜チームで親善試合を行う「ドリーム・ゲーム」や、プロの球を実際に打ったり、ホームランの数を競ったりとさまざまなイベントで盛り上がりました。

◆何度も試作を重ねたSea級グルメお披露目
9月10日(日)
坂井高校生が考案した「Sea級グルメ」の試食会が三国港市場で行われました。「みなとオアシス」振興の一環として、同校生徒は市で水揚げされる水産物を活用したレシピ開発に取り組み、試食会は今年で2回目。甘えびを使った焼きはんぺんと冷やしパスタが50食ずつ振る舞われ、訪れた人たちは新グルメのおいしさに顔をほころばせていました。

◆男衆が魅せる息の合った妙技 伝統の神事「表児の米」
9月16日(土)
十郷用水(じゅうごうようすい)の水の恵みに感謝し、五穀豊穣を願う県指定無形民俗文化財の「表児(ひょうこ)の米(こめ)」が、丸岡町北横地の布久漏神社(ふくろじんじゃ)と表児の米研修会館で行われました。地元の男衆や男児約70人が、肩を組み飛び上がって床を踏む「おたしより」や米の入った臼を数人で交互に杵でつく「米かち」などを披露。男衆が披露する伝統の技の数々に、会場からは大きな拍手が送られました。

◆長畝に舞う日向神楽 300年以上の伝統は厳かに
9月16日(土)~17日(日)
世の平安と五穀豊穣を願って、県指定無形民俗文化財の「日向神楽」が、丸岡町長畝の長畝八幡神社で奉納されました。日向神楽は天岩戸(あまのいわと)神話をモチーフにした舞で、元禄8年(1695年)から伝承されています。地元住民でつくる長畝日向神楽保存会の会員が、太鼓や笛の音に合わせて「散米(さんまい)」や「剣(つるぎ)」、「戸取(ととり)」などを厳かに披露しました。

◆木の中で自然に触れる 木のぼりツリーイング体験
9月17日(日)~18日(月・祝)
木こりのMOKUIKUがっこう2学期が丸岡町竹田地区で開校され、親子が木のぼりツリーイングを行いました。参加者はヘルメットを装着し、約10mの大きなケヤキの木の枝に吊るした専用ロープを利用し空中へ。木の中に設置されたハンモックに揺られたり、木の枝に立って景色を眺めたりして、非日常の時間を楽しんでいました。

※まちの話題が満載の「フォーカス」は、市のホームページ(【HP】https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/)からもご覧いただけます。ホームページでは“ホット”な話題を随時公開。また、上記以外の話題も紹介しています。

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