令和6年3月1日からマイナンバーカードがあればコンビニで住民票などが取得できます!

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市役所窓口より150円お得!
マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニエンスストアなどに設置されているマルチコピー機から、住民票などの各種証明書を取得できるコンビニ交付サービスが3月1日(金)から利用できます。市役所窓口よりも150円安く取得でき、夜間や休日など市役所の業務時間外でも利用可能です。ぜひご利用ください。

◆いつでも、どこでも、簡単に!
利用可能時間：毎日、午前6時30分から午後11時まで。(年末年始とメンテナンス時[不定期]を除く)
利用可能な店舗：セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの全国のコンビニエンスストアやアル・プラザなど(マルチコピー機が設置されている店舗)
必要なもの：マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書が搭載されたもの)またはスマホ用電子証明書が搭載されたスマートフォン
※利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)が必要です。
※顔認証マイナンバーカード(暗証番号の設定を不要としたカード)は利用できません。

◆窓口よりも交付手数料がお得!
令和6年3月1日から令和8年3月31日まで、コンビニ交付での証明書の交付手数料を市役所窓口交付より150円減額します。敦賀市発行の証明書に限ります。市役所窓口での交付手数料は、これまでどおりです。
注意事項：本籍地が敦賀市で、住所が市外の方が戸籍証明書を取得する場合は、事前に利用者登録が必要です。利用者登録は、マルチコピー機から申込ができます。承認に5営業日程度かかる場合がありますのでご注意ください。

利用可能な証明書の種類と手数料、利用できる人

◆マルチコピー機操作方法(使い方)
簡単操作で、窓口より早く取得できます!
取得された証明書の交換・返金はできません。画面をよく確認して操作してください。
(1)マルチコピー機で「行政サービス」を選択します。
(2)マイナンバーカードを所定の位置へセットし、暗証番号(4桁)を入力します。
(3)必要な証明書や交付種別、記載項目などを選択します。
(4)必要な部数を入力します。
(5)内容を確認し、手数料を入金すると印刷されます。
証明書とマイナンバーカードを忘れずに!

◆マイナンバーカードを作りませんか?
申請方法：
・個人番号カード交付申請書をお持ちの方
規定のサイズの写真を貼付し必要事項を記入の上、郵送で申請できるほか、交付申請書の二次元コードをスマートフォンなどで読み込んでオンラインで申請することも可能です。
・交付申請書をお持ちでない方
市民課で再発行できます。また、市民課窓口で写真を撮影してオンラインで申請することもできます。ご希望の方は、本人確認書類など(運転免許証など)を持参の上、市民課までお越しください。

◆その他　市民課からのお知らせ
▽戸籍法の一部が改正され、令和6年3月1日から戸籍制度が変わります。
(1)本籍地以外でも戸籍証明書が窓口で取得できるようになります。対象の証明書は、戸籍謄本(戸籍全部事項証明)、除籍謄本(除籍全部事項証明)です。戸籍抄本(個人事項証明)などは取得できません。また、請求できる方は、本人請求のみとなります。委任状による請求や第三者請求は出来ませんのでご注意ください。
(2)戸籍届出の際に添付していただいていた戸籍謄本などの添付が不要となります。

▽民法の一部が改正され、令和6年4月1日(施行日)から嫡出推定制度が次のとおり見直されます。
(1)婚姻の解消などの日から300日以内に子が生まれた場合であっても、母が前夫以外の男性と再婚した後に生まれた子は、再婚後の夫の子と推定されます。
(2)女性の再婚禁止期間を廃止。
(3)夫のみに認められていた嫡出否認権を、子および母にも認められます。
※子および母は、施行日から1年間に限り施行日前に生まれた子について否認することができます。
(4)嫡出否認の訴えの出訴期間を1年から3年に伸長。

ご不明な点があれば、市民課または法務局にご連絡ください。

問合せ：市民課
【電話】22-8116