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まちの話題をお届けします!ーえちぜんTopicsー(1)

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福井県越前町

■第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会
8月11日~13日、大井ホッケー競技場(東京都)で、第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会が開かれました。
全国各地から男子27チーム、女子23チームが参加し、町からは男子の部に朝日ホッケースポーツ少年団、Echizen HOMES2・糸生・常磐ホッケースポーツ少年団、女子の部に朝日ホッケースポーツ少年団、常磐・糸生ホッケースポーツ少年団の男女あわせて4チームが参加しました。
予選リーグを1位で突破した男子のEchizen HOMES2・糸生・常磐ホッケースポーツ少年団の合同チームは決勝トーナメント1回戦でKUGA(山口県)を相手に3対2、準々決勝で優勝候補の各務原レッド(岐阜県)に1対0と接戦を制し準決勝に進みました。準決勝は春照(滋賀県)を相手に2点を先制される苦しい展開となりましたが粘り強く戦い、終了間際に1点を返すも1対2で敗れ、3位という結果になりました。
朝日女子は、試合内容や大会全般を通した行動が評価され、フェアプレー賞を受賞しました。

・冨田丞之佑選手コメント(Echizen HOMES2)
僕たちのチームは、一試合ずつに目標を決めています。それが今回できたので勝つことができました。
・水島秀直選手コメント(糸生)
今まで勝ったことがなかった各務原に勝つことができて本当にうれしかったです。次も絶対に勝ちます。
・吉田來稚選手コメント(常磐)
強いと言われているチームと戦った時でも、あきらめずに最後まで走って、勝ててうれしかったです。

■JOCジュニアオリンピックカップ 第53回全日本中学生ホッケー選手権大会
8月19日~21日、江尻レストパーク多目的広場(岡山県)で、JOCジュニアオリンピックカップ第53回全日本中学生ホッケー選手権大会が開かれました。
町からは朝日中学校男子、女子ホッケー部と織田中学校女子ホッケー部が北信越ブロック代表として出場しました。決勝トーナメント進出チームを決める3チーム総当たりの予選リーグでは、朝日男子、朝日女子、織田女子ともに決勝トーナメントに進出しました。
予選リーグを1位で突破した朝日女子は、1回戦・準々決勝を勝ち上がり、準決勝は強豪のかかみがはら中央クラブ(岐阜県)と対戦し、序盤から攻め込まれる苦しい展開ながら粘り抜き、勝利しました。決勝戦の相手は北信越大会でも対戦した蟹谷中学校(富山県)で、試合序盤で2点を先制し、後半には1点差に詰め寄られましたが、守り抜き2対1で勝利し、5大会ぶり5度目の優勝に輝きました。

・朝日中学校女子 藤井音々主将コメント
私たちは厳しい練習の中でもポジティブ思考でみんなと声を出し合いながら、頑張ってきました。その結果全国大会ではつらい場面でもその練習が活き、全国制覇をすることができました。中学校で習ったことを生かして高校でもインターハイで優勝できるように頑張りたいです。
・朝日中学校女子 吉田来夢副主将コメント
日々の練習では辛い練習も笑顔ですることを目標にしました。全国大会では苦しい場面でも皆笑顔で励まし合い優勝することができました。11月に行われる11人制大会でもみんな笑顔で勝ちきれるように日々の練習を頑張ります。

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