日常生活で使える簡単な手話を覚えて、手話で会話してみましょう!
■指文字で会話して見ましょう
今回は「色」を手話で表してみたいと思います。(相手から見た手の形)
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。
◇色
つまんだ両手5指の指先をつけ、互いの手を逆方向へひねる
◇赤
唇を右手人差指の指先で右へ引く(口紅の赤さを表現)
◇ピンク(桃色)
両手の指文字「ホ」形の指先と手首をつけ合わせる(「桃」の手話単語と同じ表現)
◇白
唇を少し開き、歯を指差した右手人差指の指先を左方に振る(歯の白さを表現)
◇黒
右手掌を髪にあて、撫でるように下ろす
◇青
右手の指先で頬を撫でるように後ろへはねる
◇黄
直角に開いた右手2指の親指を額につけ、人差指を左下へ倒す(ニワトリの、ひなのとさかが黄色いことからうまれた表現)
問合せ先:障がい生活課
【電話】34‒8723
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