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まちの話題をお届けします!ーえちぜんTopicsー(1)

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福井県越前町

■第46回西日本小学生・中学生6人制ホッケー選手権大会
11月に滋賀県OSPホッケースタジアムで第46回西日本小学生・中学生6人制ホッケー選手権大会が開かれました。18日・19日に行われた中学生の部には、朝日中学校、織田中学校の男女ホッケー部が参加しました。決勝トーナメントに進出した朝日女子は、準決勝へ勝ち進みましたが敗れ、3位決定戦に進出しました。3位決定戦で横田(島根県)を相手に熱戦を繰り広げ見事勝利し、3位に輝きました。
また、25日・26日には小学生の部が行われ、朝日ホッケーから男子2チームと女子1チーム、糸生・常磐・Echizen HOMES2ホッケーから男子2チーム、女子1チームが参加しました。決勝トーナメントに進出した常磐・糸生ホッケー女子は、準決勝へ勝ち進みましたが敗れ、3位決定戦に進出しました。3位決定戦で春照(滋賀県)を相手に熱戦を繰り広げ、見事、3位に輝きました。

◇大会結果
・中学生女子の部
第3位 朝日中学校
・小学生女子の部
第3位 常磐・糸生ホッケースポーツ年団

■U12 Hockey Dream Camp
12月2日・3日、グリーンランドみずほホッケーグラウンド(京都府)でU12 Hockey Dream Campが開かれました。町からは12人が福井県代表として参加し、うち6人が優秀選手ベスト30に選出されました。ベスト30に選ばれた選手は、3月に開かれるU12オールスター戦に出場します。
※ベスト30選出選手については、本紙またはPDF版を参照してください。

■U15ジュニアユースホッケー日本代表2023 HOCKEY WA GRYPHON CUP
11月23日~26日、オーストラリアのパースでホッケー16歳以下の国際大会「WAグリフォンカップ」が開かれ、町からは女子4人、男子3人の選手が日本代表として出場しました。
日本女子チームは決勝戦に勝ち進み、ホスト国であるオーストラリアのチームを相手に、一進一退の攻防を繰り広げました。日本チームは後半戦に1点を先取し、相手チームの猛攻から最後までそのリードを守り抜き、見事優勝を果たしました。
日本男子チームは5~8位決定予備戦で敗れましたが、7位決定戦でオーストラリアのチームに勝利し、第7位となりました。

■楽しい「世界のクリスマス」イベントを実施しました
12月17日、織田コミュニティセンターで越前町国際交流のつどい「世界のクリスマス」が開催されました。
例年のこのつどいでは、町民のみなさんに楽しく異文化に親しんでいただくために、世界の料理を紹介していましたが、今回は他国のクリスマスを紹介しました。
参加者のみなさんは、5人の福井県内ALT(外国語指導助手)から母国のクリスマスの文化を紹介してもらいながら、友人や家族など大切な人に感謝を伝える言葉を英語で学び、クリスマスカードをつくりました。
また、会場には、それぞれ雪だるまのマスコットづくり、クリスマスの音楽に合わせたゲーム、クッキーデコレーションコーナーがあり、参加者のみなさんは、夢中で取り組んでいました。デコレーションに使われたクッキーは、つどいの前日に町民のみなさんとALTが一緒に焼いたものです。また、米国のクリスマス定番の飲み物である卵の黄身と牛乳をベースとした「エッグノック」も振舞われました。
イベントの最後には、お楽しみ抽選会で会場が盛り上がり、短い時間の中で子どもから大人まで、外国人と一緒に交流を楽しみました。

■日本コロムビア剣詩舞全国決選大会
10月1日、千葉県で令和5年度日本コロムビア剣詩舞全国決選大会が開かれ、宮崎小学校4年の橋本碧さんが詩舞・幼少年の部で優勝しました。
橋本さんは、3歳の時に姉と一緒に吟舞を習い始めました。姉がコンクールで舞う姿を見て、挑戦したい思いが強くなり、一昨年からコンクールに出場していました。ライバルでもある姉に追いつくために練習を重ね、自身2回目の東海・中部地区大会で優勝しました。初出場となる今回の全国決戦大会には全国5地区の予選を通過した約30人が出場し、漢詩や和歌の吟詠に合わせて扇や刀を使った舞を披露するなか、橋本さんの秀でた技術や表現力が評価され、見事優勝を果たしました。
橋本さんは「手首を動かすのが難しく大変だったけど、扇さばきや目線の送り方などはうまくいき、落ち着いて舞うことができました。結果に満足することなく今後も練習に励みたい。」と意欲を燃やしています。

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