1月1日、令和6年能登半島地震が発生し、甚大な被害が報告されています。本町も災害支援やライフラインの早期復旧のため職員を派遣していますが、珠洲市で従事した職員は「想像をはるかに超えた被害だった。被災された方を想うと、いたたまれない気持ちになった。」と話しました。今回は津波被害も発生しました。本町も例外ではなく、逃げ遅れないために、改めて備えの重要性と防災意識を持ち続けることが大切であると痛感しました。
一方、情報収集には注意が必要だと感じました。SNSなどでは、いち早く情報を得られる半面、誤りや不確かな情報が事実として投稿される場合があります。何が正しい情報か、根拠はあるかなど、慎重に判断するべきだと思います。
今回の震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方にお見舞い申し上げ、一日でも早い復興を願っています。
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