■給食にまなべカレー登場(6月23日)
鯖江藩主・間部詮勝(あきかつ)をモチーフにした「まなべカレー」が小学校・幼稚園の給食に登場しました。倹約を実践するため大豆の粉入りの味噌汁を飲んだとされる詮勝公の逸話にちなんで県産の大豆を具材に。よく食べてマメに学べや鯖江の子。
■あじさい健康ウォーク(6月24日)
1万株のアジサイが見頃を迎えた北中山地区で「あじさい健康ウォーク」が開かれました。子どもからお年寄りまでの約80人が参加。訪れた人たちは沿道に咲く色とりどりの花をめでながら、おしゃべりにも花を咲かせて軽快に歩きました。
■JSB3歓迎めがねアート登場(6月24、25日)
人気グループ・三代目J Soul Brothersのライブに合わせ、会場のサンドーム福井までの道中にめがねのモザイクアートが登場しました。所属事務所と市の連携の一環。三代目の熱唱に負けず、現場では「七代目」の佐々木市長が来鯖者を「熱招」。
■立待公民館にストリートピアノ(6月25日~)
来館者に自由に弾いてもらおうと、立待公民館が玄関口にピアノを設置しました。古くなったピアノを調律して活用。浮山英穂館長は「公民館に親しみを感じてもらい、住民の皆さんと公民館との間に新たなハーモニーが生まれれば」。
■水難事故には「浮いて待て」(7月4日)
水難事故予防の講習会が神明小であり、浮きながら救助を待つ着衣泳の合言葉「浮いて待て」と実践方法を学びました。体力を使わないで、生還できる可能性を高める自己救命策。もしもの時は浮き足立たず、「浮いて待て」を心に浮かべて。
■コウノトリに足環装着(7月4日)
田村町の人工巣塔で生まれた4羽のコウノトリに個体番号が書かれた足環を着ける作業がありました。番号と色の組み合わせで、絶滅危惧種の個体識別を可能にする足輪。大空を舞うコウノトリの生態把握に欠かせない「舞い」ナンバー。
■県内初 高校に消費生活センター出張所(7月6日)
高校生や教職員の相談・疑問に応じるため、市消費生活センターが鯖江高校に出張所を設けました。月2回程度で開設し、各種パンフレットや契約上の注意点をまとめたお守りも配るので、ぜひ携帯を。自身を守る「守」役はあなたです!
■七夕飾りに願いを乗せて(7月7日)
七夕に合わせて、鯖江東小学校の教室前に七夕飾りが登場しました。短冊には「野球選手になりたい」「将来撮る動画がバズりますように」などの願い事が。「たなぼた」に期待せず、地道な努力で笹にササげた夢をつかんでくださいね!
■平和を願う「浦安の舞」特訓中(7月10日)
例祭の神事で奉納する「浦安の舞」を豊小6年の4人(浅野琴葉さん、淺野花栞(はなか)さん、嶋川苺花(いちか)さん、三木優奈さん)が練習しています。巫女役で児童が舞うのは地域の恒例。その道30年以上の指導者・上山てるこさんは「4人とも巫女のミコみ充分」。
■JK課、TikTok始めました(7月11日)
活動10年目を迎えた鯖江市役所JK課が、人気動画投稿アプリ・TikTokのアカウントを開設しました。「まずはファンを増やしながら、市のPRにもつなげたい」とJK課メンバー。はつらつとリズミカルに踊る様子はまさに意気『踊』々。
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