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つくる、さばえ

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福井県鯖江市

鯖江市では新ブランド戦略「つくる、さばえ」を推進していきます!

■「つくる、さばえ」とは?
鯖江市ではこれから、「つくる、さばえ」を合言葉に、鯖江がこれまで培ってきた「つくる」文化の価値を高め、その価値観を広く浸透させていきます。なぜならこの地で漆産業がはじまった約1500年前から現在に至るまで、鯖江ではさまざまな分野で「つくる」ことを行ってきたから。この「つくる」文化をもとに、全ての世代が新たなアクションを起こす未来をつくっていきます。

■登場人物
・将来有望なロボットマニア そうたくん
・さばえのプリティーアイドル レサポン
・江を世界一愛する鯖江市職員 山田さん

■質問 どんな「つくる」があるの?(そうたくん)
~山田さんの答え~
「つくる」って聞くと、まず思い浮かぶのは「ものづくり」だよね。
でも、「つくる、さばえ」で言う「つくる」は、もう少し広い意味なんだ!
「ものづくり」「まちづくり」「ことづくり」「ひとづくり」そして、その活動を後押しする「支え手づくり」。
いろんな人がいろんな「つくる」に関わって、未来の鯖江を作っているんだよ!

~そうたくん~
なるほど…!ものづくりだけではないんだね!
「ものづくり」「まちづくり」「ことづくり」「ひとづくり」「支え手づくり」の5つの「つくる」で成り立っているのか~。

◇「つくる、さばえ」とそのはたらきの図

※右腕人材…デザイン・企画・編集・広報・ネットワーキングなど、多様なスキルがある人

■そもそも…鯖江市が長年発信している「めがねのまちさばえ」ってなんだろう?
「めがねのまちさばえ」は鯖江市の強みである「めがね」を市外に発信するためのキャッチフレーズ。一方、「つくる、さばえ」はこのまちに住むぼくたちに向けたメッセージ。鯖江の文化を定義づけ、差別化したものなんだ。(山田さん)

■質問 どんな人たちが「つくる、さばえ」にかかわるの?おいらもかかわりたいなあ!(レサポン)
~山田さんの答え~
そうたくんやレサポンのような子どもから、僕たち大人まで、鯖江市に住む(関わる)一人一人が「つくる、さばえ」の大切な一員だよ。鯖江市で新しいアクションを起こすことで、このまちの未来をより活気あふれるものにしようという取り組みなんだ!

〔アクションを起こしている未来のキーパーソンたち〕
右腕人材・後継者・クリエイターなど、アクションを起こしているどんな分野の人たちも未来のキーパーソンです。

ものをつくる。暮らしをつくる。まちをつくる。「つくる、さばえ」を通して、鯖江に住む全ての人たちが、さまざまな分野でアクションを起こし、自分たちの望む未来を自分たちでつくり出す文化を育んでいきます。

特設サイトで詳しく見てみよう!
本紙5ページの二次元コード参照

■質問 そもそも、どうして「つくる、さばえ」なの?(そうたくん)
~山田さんの答え~
実は、「つくる、さばえ」は今に始まったことではなく、鯖江市の今までの歴史や出来事があってこそできた取り組みなんだ!鯖江市がこれまで大切にしてきた価値を新たなアクションへとつなげる取り組みなんだよ。

そうたくん「それってどういうこと?もっと詳しく知りたいよ!」
山田さん「よし!鯖江の過去や未来を見に行こう!」
レサポン「詳しくはWEBで!」

特設サイトで詳しく見てみよう!
本紙5ページの二次元コード参照

■イベントのお知らせ
つくる、さばえ会議を開催します!
オープンチャットで全員参加型!
みんなで『鯖江の未来』を考えよう!
鯖江市内外のだれでも大歓迎!
ものをつくる。暮らしをつくる。まちをつくる。
つくるまち鯖江で、ともになにかをつくっていきたい人の参加をお待ちしています。
日時:2024.2.3(土)13:30~15:30
場所:文化の館2階多目的ホール
対象:市内外のだれでもなにかをつくりたい人
申込期限:2/2(金)正午
参加申し込みは本紙5ページの二次元コードから
「つくる、さばえ会議」終了後(15:45~17:30)「鯖江イノベーションスクール(仮称)」のキックオフミーティングを開催します

問合先:総合政策課
【電話】53-2263

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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