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撮っておきNews

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福岡県久留米市 クリエイティブ・コモンズ

◆ゆめタウン久留米と連携協定
3月23日、市と大型商業施設「ゆめタウン久留米」を運営する株式会社イズミが包括連携協定を締結しました。市はこれまでも、同店に期日前投票所や新型コロナワクチン接種会場などを設置。今後は災害時の対応や情報発信などで、連携を強化します。同店の弓瀬敦支配人は「20年分の感謝を込めて、市民の皆さんや地域に貢献していきたい」と話しました。

◆満開のツツジに包まれて歩く
4月15日と16日に「第26回久留米つつじマーチ」が開催されました。2日間で約3200人が参加。見頃を迎えたツツジに包まれながら、ウオーキングを楽しみました。友人3人と5キロコースを歩いた坂井元子さん(荒木町)は、「沿道のツツジや寺町の新緑がとてもきれいでした。市内でも行ったことがない場所を巡り歩けて良かったです」と笑顔で話しました。

◆久留米産サラダ菜でパスタ開発
久留米製麺とJAくるめがサラダ菜パスタ「くるめ菜々子」を共同開発し、4月11日に市役所で報告会を開きました。県内生産量第1位を誇るサラダ菜を麺とソースに練り込み、苦みがなく、もちもちとした食感が特徴です。約1年研究を重ねて完成。地元産農産物の消費拡大と農業経営の向上を応援します。道の駅くるめや地場産くるめで販売しています。

◆聖マリア病院と企業局が合同訓練
3月23日、聖マリア病院と市企業局が合同で災害対応訓練を行いました。震度6強の地震による断水の発生という想定です。企業局が給水車を派遣し、受水槽への応急給水も実施。南部浄化センターでもマンホールトイレの設置と給水訓練を実施しました。
同病院の岡村亮病院事務部長は「医療機関は水の確保が重要。今回の経験で見つけた反省点を生かしたい」と話しました。

◆小中学生が舞台でダンス披露
3月26日に久留米シティプラザ六角堂広場で「ジュニアダンスステージin(イン)六角堂広場」が行われました。コロナ禍で練習成果を披露する場がなかった子どもたちのために初めて開催。市内の小中学生20組が自由なダンススタイルで表情豊かに踊る姿へ会場から大きな拍手が送られました。ダンサーの古家優里さんをゲストに、ダンスワークショップも行われ、観客も一緒に体を動かしていました。

◆サッカースペイン遠征参加を報告
西国分小6年の田代祥さんがサッカースペインリーグのFCバルセロナが主催するバルサアカデミーのスペイン遠征メンバーに選ばれました。サッカーを始めて1年。日々の努力の結果、国内キャンプ参加者400人の中から遠征メンバーに選ばれました。田代さんは4月4日に市長に報告。「スペインのサッカーをたくさん吸収して、憧れのロナウジーニョ選手のように世界で活躍したい」と話しました。

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