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撮っておきNews

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福岡県久留米市 クリエイティブ・コモンズ

■久商生が能登半島にエール
1月14日、西鉄久留米駅周辺で久留米商業高生50人が、能登半島地震被災者支援の募金を呼びかけました。
発案者の栗田那桜さん(2年)は、「地震の映像を見て心が痛み、何か行動しようと思いました。久留米から石川県の皆さんに、気持ちはつながっているよと伝えたいです」と話しました。集まった募金約65万円は、市を通じて日本赤十字社に届けられます。

■1年間の活況を願う
1月5日早朝、久留米市中央卸売市場で初競り式が行われました。原口新五市長のあいさつの後、手締めと万歳三唱で今年の取引の活況を祈願。その後は、水産物部・青果部で競り人の威勢のいい掛け声で取引が始まりました。
令和6年の初日の取引量は、水産物部が約23トンで約4093万円、青果部は約136トンで約4293万円でした。

■新年の訪れを喜び合う
1月4日、「令和6年新年賀詞交換会」が市と市議会、久留米商工会議所の共同で開催されました。会場の久留米シティプラザのザ・グランドホールでは新年のあいさつや情報交換に市内の企業や団体などから480人が参加。ステージ上には南筑高書道部が書いた横断幕が掲げられ、久留米大の学生による司会とよさこいが祝いの場を華やかに盛り上げました。

■待ちに待ったグローブ届く
1月19日、メジャーリーガーの大谷翔平選手(ロサンゼルスドジャース)から全国の小学校に贈られたグローブが久留米市にも届きました。鳥飼小では、全校児童553人が体育館に集まり、お披露目。児童会の3人が箱からグローブを取り出すと、大きな歓声が上がりました。
児童会の廣重初さん(6年)は「いつ来るのか楽しみでした。キャッチボールをしてみたい」と喜んでいました。

■新年も力を合わせ消防活動
1月8日、久留米百年公園で「久留米市消防出初式」が行われました。消防署員や消防団員など約1300人が参加。冒頭で能登半島地震の犠牲者へ黙とうをささげました。式では、永年勤続表彰や救助活動の実演、はしご車を使った40メートルの高さからの放水も。市消防団の有馬火消しはしご隊による演技では、技が成功するたび、観客から盛んに拍手が送られました。

■柔道を通じて魅力を発信
1月4日、市出身で柔道選手の古賀若菜さん(山梨学院大4年)が「くるめふるさと大使」に就任しました。古賀選手は、最上位の国際大会であるグランドスラムで優勝するなど数々の大会で優秀な成績を収めています。就任式は、母校・南筑高の柔道場で後輩たちとの初稽古後に行われました。4月からは、社会人選手として2028年のロサンゼルスオリンピックを目指します。

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