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第30回城島酒蔵びらき開催

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福岡県久留米市 クリエイティブ・コモンズ

■新酒飲み比べと早春の蔵巡り
2月17日(土) 18日(日)
9:30~16:00

◇30周年記念企画も
2月17日(土)と18日(日)に城島酒蔵びらきを開催します。町民の森(城島町楢津)をメイン会場に、毎年約10万人が訪れます。今回は30周年の節目の年。記念企画として、「城島の酒こころゆくまで」と題した飲み放題プランのほか、「久留米焼きとり日本一フェスタ」が出張出店し、各店自慢の串を販売します。

◇新酒40銘柄がずらり
城島では、江戸時代から筑後平野の良質な米と豊かな水を使った酒造りが盛んです。メイン会場の飲み比べコーナーには、旭菊、池亀、筑紫の誉、花の露、比翼鶴、萬年亀、瑞穂錦、杜の蔵から40銘柄がずらり。新酒を飲み比べながら、地元物産店の味が楽しめます。ステージでは、筑後酒造り唄や城島龍神太鼓の披露も。
城島総合文化センターでは新鮮なイチゴを使ったスイーツや、蒸したての「豊前海(ぶぜんかい)一粒カキ」が味わえます。
旭菊、池亀、筑紫の誉、花の露、瑞穂錦、杜の蔵の開放6蔵では、しぼりたて生原酒やおつまみなど独自の商品を販売。酒まんじゅうや甘酒ソフトクリームなどスイーツも楽しめます。

■酒蔵びらきQ and A
◇チケットはどう買う?
メイン会場で飲み比べチケットを販売します。おちょこ付き14枚つづりで1,500円。
《必要なチケット枚数》
・普通酒・本醸造酒は1枚
・純米酒は2枚
・吟醸酒・大吟醸酒は3枚
1杯から飲める角打ちコーナーや、3,500円で飲み放題が楽しめる記念企画もあります。

◇蔵巡りのポイントは?
6蔵元を開放します。無料シャトルバスに乗ったり、歩いて巡ったりすることができます。蔵見学のほか、メイン会場では購入できない限定酒、甘酒やスイーツなどを味わえます。ひな飾りの展示や茶席がある蔵も。

◇「飲めない」人も楽しめる?
メイン会場では、ちぎり天やホルモン炒めなどの出店、地元農産物の販売があります。城島総合文化センターでは、あまおうスイーツが並ぶ「あまおうBAR(バー)」や、濃厚で大粒のカキを味わう「Kaki×Sake Bar(カキサケバー)」を開催します。

■30周年記念企画
◇出張!焼きとりフェスタ
「久留米焼きとり日本一フェスタ」から4店舗が出店します。とり皮や豚バラ、各店舗の工夫やこだわりが詰まった「巻き串」など、焼きとりをつまみに、酒がぐいぐい進みます。

◇城島の酒こころゆくまで
城島の酒飲み放題プランが登場します。各日1,000人限定で料金は3,500円。メイン会場でチケットを販売します。2日間とも飲み放題を楽しむ場合は、土日それぞれチケットが必要。購入した人は、目印にリストバンドを着けます。

■会場へは公共交通機関のご利用を
駐車場の混雑緩和や飲酒運転防止のため、会場へは公共交通機関を利用してください。無料シャトルバスは、西鉄三潴駅からメイン会場直行便、JR久留米駅や三潴総合支所から酒蔵を経由する便があります。
駐車場は2カ所あります。「筑紫の誉」付近のアテックス駐車場と城島総合運動公園。飲酒運転防止対策協力金として1日1,000円で駐車できます。

◇バスルート変更
JR久留米駅西口から酒蔵やうなぎ料理店、メイン会場を巡る無料シャトルバスが出るよ!

問い合わせ先:城島酒蔵びらき実行委員会事務局(久留米南部商工会内)
【電話】0942-64-3649
【FAX】0942-64-4850

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