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まちのわだいTOPICS(2)

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福岡県八女市

■「鴻江理論」研修会~うで体、あし体、あなたはどっち?~
10月15日(日)にべんがら村、22日(日)に市総合体育館でWBC・東京オリンピック野球・およびソフトボール日本代表トレーナーを務めた、鴻江スポーツアカデミー代表の鴻江寿治氏を講師に招き、15日(日)はスポーツ指導者に向けて、22日(日)は一般の人に向け、合計101人の参加者を前にスポーツ健康づくり事業講演会を開催しました。
アスリートコンサルタントの鴻江寿治さんは「東京オリンピックで活躍し、アジア選手権でも6連覇を果たしたソフトボールの上野由岐子さんも『うで体』であることを八女市で知り、毎年八女市で自主トレを行いながら年始のスタートを切っています。皆さんも鴻江理論を元に健康を維持していけるよう頑張っていきましょう」と話しました。

■オクトーバー・ランアンドウォーク結果発表!
10月の1か月間に開催された「オクトーバー・ランandウォーク2023」が終了しました。今年の八女市の参加者は1,500人を超え、昨年に引き続き、見事住民参加率全国1位、累計歩数169,722,483歩でも全国1位となりました(人口5万~10万人の市町村カテゴリ)。
主催者からは「オンラインで歩く・走るイベントはいかがでしたか。このイベントをきっかけに、スポーツ意欲が喚起され、健康増進に少しでも役に立っていれば幸いです」とのメッセージが寄せられました。

■全国白バイ競技大会で優勝の快挙
八女市出身で福岡県警交通機動隊の大久保智史巡査長が、10月7日(土)~9日(月)に茨城県で開催された、第53回全国白バイ安全運転競技大会での個人総合優勝報告に10月26日(木)に市役所を訪れました。白バイ歴5年の大久保巡査長は、4競技中2競技で満点を取るなど見事な成績を収めました。大久保巡査長は「白バイの運転技術と経験を生かし、悲惨な交通事故を一件でも減らせるよう取り締まりに力を入れていきたい」と話しました。

■八女市民体育大会 大会結果
第62回八女市民体育大会の大会結果を紹介します(各競技・部門1位のみ/大会終了分のみ/敬称略)。詳細は八女市公式ホームページでも確認できます。
詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

■10か国から汚水処理を学びに
9月11日(月)、八女中部汚泥再生処理センター(愛称:八女っくりん)」に、開発途上国10か国から各国の汚水処理に関わる技官など11人が訪れ、施設を視察しました。日本の汚水処理システム等を学び、自国の汚水処理問題の対処能力を向上させることを目的とした、JICA(独立行政法人国際協力機構)の取り組みによる研修です。参加者は説明に熱心に耳を傾け、多くの質問が飛び交いました。参加者の一人は「きれいでよく管理された夢のような施設です」と感想を述べました。

■音楽鑑賞会
黒木町青少年育成協議会は9月22日(金)、演奏者グループのムジカ Primoさんを黒木開発センター大ホールに招き、黒木・黒木西小学校5・6年生を対象に音楽鑑賞会を開催しました。児童たちは、ヴァイオリン、テノール、ピアノによる演奏に聞き入り、演奏体験や校歌の合唱などのプログラムを楽しみ、音楽にふれることができました。

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