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まちのわだいTOPICS(2)

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福岡県八女市

■ランニングバイクで駆け抜けたよ
3月19日(日)、げんき館おおぶちで「第4回ランニングバイク(ペダルなし二輪車)げんき館おおぶちカップ」が行われました。4年ぶりの開催となった今大会は、3歳、4歳、5・6歳と3つのクラスで行われ、市内外から合計112人が出場し、青空の下ランニングバイクで元気いっぱいに駆け抜けました。
5・6歳クラスで優勝した東柊吾くん(八女市北山)は「初めてのレースでドキドキしたけど、優勝できて楽しかったです」と笑顔で答えてくれました。

■八女市の選手たちが活躍を報告
各競技で活躍している八女市ゆかりの選手が三田村市長に全国大会の結果ならびに出場の報告を行いました。
出場大会名・大会結果・所属等の詳細はホームページに掲載しています。

■児童の安全通学を願って
八女市の新入学児童約440人のために(1)傷害保険付きの黄色いワッペンを4社(損害保険ジャパン(株)、(株)みずほ銀行、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険(株))から、(2)黄色い横断旗90本を福岡県トラック協会八女分会(有馬浩一会長)から、(3)ランドセルカバーを八女市・広川町・八女交通安全協会から、(4)定規を八女市から、(5)防犯ブザーを八女地区防犯協会(三田村統之会長)からそれぞれいただきました。
どれも新1年生になる子どもたちの安全な通学を願っていただいたものです。ドライバーの皆さんも、安全運転の心がけをより一層お願いします。

■母子保健奨励賞を受賞
地域の母子保健に貢献した助産師などに贈られる第44回母子保健奨励賞(母子衛生研究会主催、厚生労働省等後援)を八女市本村の助産師、木附和歌子さんが受賞され、3月17日(金)、三田村市長に受賞の報告をしました。木附さんは、産前産後ケアや小学校での思春期保健教育活動に取り組まれ、八女市の新生児妊産婦訪問や産後ケア訪問にも携わっています。

■愛樹祭を縁にトルコへ義援金
3月9日(木)、NPO法人世界子ども愛樹祭コンクール・コスモネット(山中洋一理事長)の皆さんと、コンクールを通してトルコの子どもたちとの橋渡しをしているエンシジ・ムラートさん(福岡市在住)が市役所を訪問しました。
ムラートさんは「2月6日に発生したトルコ地震では鹿児島から愛媛にまたがるほどの範囲が被災し、600校以上の学校が倒壊している」と、現地の窮状を説明し、NPO法人が集めた義援金が市長立会のもと、ムラートさんに託されました。市長は「世界子ども愛樹祭コンクールがつないだトルコと八女の縁を大切に、市民レベルでの支援の輪が広がることを願っている」と話しました。

■星野村での成長を誓う
4月5日(水)、今春から山村留学生として星野村で生活する児童7人が、三田村市長および橋本教育長を表敬訪問しました。33期生を迎えた山村留学では、親元を離れた児童が「星の自然の家」で一年間の共同生活を送りながら、星野小学校へ通学し、季節ごとの地域行事に参加します。
三田村市長は「留学を通じて星野村でさまざまなことを経験していただき、一年後に立派に成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています」と激励しました。

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