安全・快適な学校へ!『大規模改造工事』が着々と進行中

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古賀市立の小学校(8校)と中学校(3校)の建物を、これからも長く安全・快適に使えるよう、市では計画的な長寿命化対策を進行中です。また、改修にあたっては、児童・生徒数の変動、トイレの洋式化、バリアフリー化、エアコン整備、脱炭素化など、新たなニーズに対応した施設となるよう、また学習環境向上のため、利用者の声も参考にしながら改善を進めています。

◆『大幅リニューアル』で安全・快適な学習空間へ!
▽令和3・4年度は古賀北中学校校舎のリニューアル工事を行いました。
塗り直された外壁はイメージを一新。壁・床・天井の改修や照明のLED化、トイレの改修などで安全・快適な学習環境になりました。また4月から教室の一部と卓球場が「地域開放ゾーン」として、一般の人も利用できるようになりました。
※公共施設予約システムで予約が必要、学校行事優先

*この夏、古賀東中学校(校舎・体育館)の工事が始まる予定です(3年間)。
・玄関近くにエレベーターと地域開放ゾーン用出入口を新設予定
・屋上に太陽光発電パネルを新設予定
※詳しくは広報紙をご覧ください。

◆明るく!きれいに!『トイレの洋式化』で全ての人にやさしいトイレへ!
▽令和4年度は千鳥小学校、古賀中学校のトイレが生まれ変わりました。
▽令和5年度は古賀東小学校、古賀西小学校、花鶴小学校の工事、さらに令和6年度の小野小学校の工事に向けた設計を行う予定です。
令和9年度までには、全ての小中学校の校舎・体育館のトイレの洋式化(大便器の洋式化、床の段差解消、自動水栓化、照明のLED化、「みんなのトイレ」整備)で明るくきれいな、全ての人にやさしいトイレに変わる計画です。

・おむつ替えシートを備えた、古賀中学校体育館の「みんなのトイレ」
・洋式化、段差解消、LED照明化などで快適になった古賀中学校のトイレ
※詳しくは広報紙をご覧ください。

*教育委員会のFacebookで、施設の工事も含めた詳しい情報を発信しています。

問合せ：教育総務課
【電話】942-1131