▽心の休まる居場所が大切
家庭は子どもの大切な居場所。特に不安や悩みを抱えた子どもにとっては、どこよりも安心して過ごせる場所です。子どもの変化に「気づいているよ」「ここにいるよ」と、寄り添い、話を聞いてくれる場所でありたいものですね。
家庭や学校以外の居場所として、18歳未満の子どもや乳幼児の保護者が、自由に(遊び・学習・交流など)過ごすことができる児童館・児童センターを中学校区ごとに設置しています。
また、全小学校区で週1~3日程度、放課後、帰宅せず学校施設などで安全に遊ぶことができる「放課後子供教室(アンビシャス広場)」を地域の皆さんが中心となって運営しています。
家庭・学校・地域に、心が休まる居場所や相談しやすい人がいることは、子どもの健やかな成長にとってとても大切なことです。
◎自分らしくいられる場所はきっとある
「今日、学校どうだった?」
「うん・・・」
・学校が自分の一番の居場所なのかなぁ…
「ココニイテイイノ?」
「だって…」
・でも、ここでは
・緊張しない。ここは好きかも。
家と学校以外にもきみの居場所があることを知ってほしいんです。
※詳しくは広報紙をご覧ください。
◆保護者も子どもも。話してください、その不安
・青少年支援センター(市役所第2庁舎2階)
【電話】943-2615
・おおむね20歳までの青少年やその保護者からの相談に、電話・面談・メールで対応しています。
◆家庭や学校以外の居場所があります
・米多比児童館
【電話】946-3642
(11月1日から青柳児童センターに移転)
・千鳥児童センター
【電話】942-1244
・ししぶ児童センター
【電話】942-6628
・放課後子供教室
【電話】942-1172
(青少年育成課)
【こどものための相談室】
市公式LINEに「こどものための相談室」をつくりました。相談したい内容をタップしていくことで、スムーズに相談先の電話につながります。また、相談先一覧や、児童館・児童センターの情報も分かります。
・市公式LINEはこちら
※QRコードは広報紙をご覧ください。
問合せ:青少年育成課
【電話】942-1172
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