全員で取り組もうSDGs(エスディジーズ)Vol.6

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～「脱炭素日本一のまち」を目指して～

■吉富町の未来のために私たちができることって何だろう?
私たちが今の地球であたり前に暮らし続けるためには、一人ひとりが自ら考え、行動することが大切です。SDGsは他人事ではなく自分事なのです。今回はSDGs17の目標のうち目標の6を紹介します。

■今回紹介するのはこちらです!
◇SDGs目標6「安全な水とトイレを世界中に」
日本に住んでいると安全な水がどこにでもあり、不自由さを感じずに過ごしていることと思います。ですが、世界では、整った水道設備により得られる水を使用できない人は約20億人にのぼり、安全に管理されたトイレを使用できない人は約42億人です。世界の人口は増加傾向にあり、それに伴い必要な水の量も増加します。目標6では、「誰もが安全な水とトイレを使えるようになること」に留まらず、水質や生態系に関わることまで、幅広い目標が設定されています。私たちに出来ることは、【水は無限ではない】という意識を持つことです。まずは、食器を洗う時に水をこまめに止める、また水質汚染を防ぐためにお皿の油汚れは事前に拭取る、洗剤を極力使わないなど環境への配慮も大切です。一人ひとりが意識を持って行動すれば、大切な資源をまもることが出来るのです!

◇私たちにできるSDGsの取組
〇石けんや洗剤を使いすぎない
〇お風呂の残り湯を有効活用する
〇シャワー・食器洗い時はこまめに水を止めて節水する