宇佐市で総合建設業を経営される久綱信一(ひさつなしんいち)社長から、町に100万円のご寄附をいただきました。
久綱社長と花畑町長は、若い頃から苦楽を共にしてきた「盟友」で、「私が仕事で苦しい時期に花畑町長にはいつも助けてもらいました。九州一小さな町が今や全国から注目される町になったのも、町長の努力の賜物だと思っています。これからもその熱い思いで、町の発展のために頑張ってください。応援しています。」と寄附にあたっての思いを熱く語っていただきました。
感極まった様子の花畑町長は、「『良い友を持て』という生前の父の言葉を思い出しました。楽しい時も辛い時も、共に助け合ってきた様々な思い出がつい昨日のことのように思い出されます。信ちゃんには感謝しかありません。信ちゃんの想いを町民の笑顔あふれる明るいまちづくりに活用させていただきます。」と時折声を詰まらせながら、心からの感謝の思いを伝えました。
いただいた寄附金は、大切に活用させていただきます。
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