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こども

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福岡県大木町

■知ってますか?大木町は中学生まで医療費が無料です
大木町では、子どもたちの健やかな成長を願い安心して病院を受診できるように、令和元年から中学生まで(15歳になった年の3月31日まで)の病院に係る費用(医療費)を無料としています。こども医療証(ひとり親家庭等医療証、重度障害者医療証)は県内の医療機関で利用できます。
・入院時の食事代や居住費などの本人負担及び医療保険の適用を受けない費用は本人負担です。
・入院する際は、加入している健康保険に「限度額適用認定証」を申請して病院に提示してください。

こども医療対象年齢:0才~中学生

◇県内の病院
無料

◇県外の病院
一旦窓口で自己負担分を支払い、その後役場で医療費支給申請をしてください。
手続き:後日こども未来課へ以下のものをお持ちください。
・医療機関発行の領収書
・印鑑
・保護者名義の通帳
・保険証・医療証

◇利用できない時
学校(保育園)内や通学中のケガ
・授業(保育)中(遠足、修学旅行など)
・課外指導中(部活動など)
・休憩時間中
・通常の経路方法による登下校、登降園中
※学校管理下でのけがや病気の場合には、完治するまでにかかった費用が合計1,500円以上であれば日本スポーツ振興センターの災害救済給付を適用することになり、医療証を使うことができません。病院の窓口で医療証を提示しないようお願いします。

詳しくはこども未来課へお尋ねください。

問合せ:こども未来課 子育て支援グループ
【電話】0944-32-1066

■病児保育の無償化と広域利用が始まりました
病児保育事業とは、病気中のお子さん(病児)や病気からの回復期で集団での保育が困難なお子さん(病後児)を、仕事などの理由により保護者が家庭でみることができない場合に、専用の保育施設で一時的にお預かりする事業です。4月から久留米市、大川市、小郡市、うきは市、朝倉市、筑前町、東峰村、大刀洗町、大木町の9市町村で、病児保育の相互利用に関する協定を締結したことで利用できる施設が増えました。

◇利用できる施設
筑後市立病院「ちっこハウス」 筑後市大字和泉917-1 【電話・FAX】0942-52-2577
聖マリア病院「マリアン・キッズ・ハウス」 久留米市津福本町422 【電話・FAX】0942-34-3165
久留米大学医療センター「エンゼルキッズ」 久留米市国分町155-1 【電話・FAX】0942-22-6621
ハイジア内科「ハイジア病児保育室」 久留米市三潴町玉満2270-2 【電話】0942-54-9551【FAX】0942-55-8322
田主丸中央病院「たのっしーランド」 久留米市田主丸町田主丸1001-2【電話】0943-72-1633【FAX】0943-73-3465
高邦病児保育室 大川市大字酒見215-1 【電話】0944-85-8008【FAX】0944-85-8009

ほかにも、小郡市、朝倉市、大刀洗町の病児保育施設もあります。
※利用には事前の登録が必要です。
※利用方法などについては施設の所在する市や町にお問い合わせください。

■福岡県の病児保育利用料の無償化が始まりました
福岡県では、4月から子育て世帯の経済的負担の軽減と子育て支援の充実を図るために病児保育利用料の無償化(1日上限2千円)を始めました。なお、食事代や医師の診療費などは別途必要となります。

問合せ:こども未来課
【電話】0944-32-1066

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