まちと地域の話題

14／25

■町内小中学校で入学式
4月7日は大木中学校で150名が、また11日には大溝小学校で60名、木佐木小学校で44名、大莞小学校で17名の新入生たちが入学式に臨みました。今年も昨年同様、新型コロナウイルス感染症対策のため、簡略化されて行われました。

■チーム前牟田全国大会出場を報告
3月15日にTEAM福岡前牟田の選手の皆さんが、全日本綱引選手権大会の出場報告で広松町長を訪問しました。チームの練習は小学校の体育館で週3日行い、体作りにも力を入れ、皆さん体つきが変わってきたそうです。責任者の中村義則(なかむらよしのり)さんは「今まで全国大会出場を目標にやってきたが、今後は通過点になると思う。来年に向けて頑張っていく。町でもっと綱引きの活動が広がるといい。」と話されました。選手の皆さんからは「チーム前牟田では一緒に活動する部員を募集中。一緒に全国を目指しましょう。」と力強い言葉をいただきました。

■3歳児にい草お昼寝ござをプレゼント
町内の保育施設に通う3歳児に対し、(株)イケヒコ・コーポレーションからい草お昼寝ござの寄贈がありました。このお昼寝ござには、大木町で栽培されたい草が使用されているそうです。また、い草には、吸湿力や消臭効果、お手入れのしやすさなどうれしい機能もたくさん。そして新しいござの匂いに子どもたちも大喜び。寄贈を受けた大莞保育園の塚本園長は、「い草を使った畳やござにはリラックス効果もあり子どもたちに心の安心感を与えます。子どもたちにとって素敵なプレゼントですね。」と話していました。

■5年ぶりに菜の花まつり開催
春らしく気持ちの良い晴天の中、4月9日に前牟田西自治区で5年ぶりの菜の花まつりが開催されました。楽器の演奏や楽しい健康体操などのステージイベントに加え、恒例のひょっとこおどりや抽選会、様々な出店など誰もが楽しめる企画もあり、地区の皆さんで花見を楽しんでありました。

■季節の彩り
春爛漫(らんまん)の大木町。
庭先で見つけた花々を紹介します。
※詳しくは本紙をご覧ください。