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自治体の皆さまへ

6月は環境月間

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福岡県大野城市

6月5日は「環境の日」です。これは、環境保全についての理解を深め、積極的に活動するために環境基本法で定められたもので、全国でさまざまな行事が行われます。
「環境保全」の対象は、大気や水・土壌・森林などの身近な生活環境から、地球温暖化・オゾン層破壊対策など多種多様です。その中で私たちにできることを考えていきましょう。

■私たちにできること
市では、地球温暖化対策として、まどかエコ・オフィスプランを策定し、温室効果ガスの削減に取り組んでいます。
電気を発電する際には、少なからず二酸化炭素を排出しています。そのため、省エネルギーを心掛けることにより、地球温暖化の防止に貢献することができます。
◇使わない電化製品は、主電源を切り、コンセントからプラグを抜きましょう。
◇電化製品を買い替えるときは、省エネ基準達成率100%以上の表示があるものを購入しましょう。
◇車の使用は控え、なるべくバスや電車などの公共交通機関、自転車や徒歩で移動しましょう。
◇ふくおかエコファミリー応援アプリ「エコふぁみ」に登録して、あなたの環境にやさしい行動を見える化してみませんか。ポイントが貯まると、プレゼントや協賛店での割引が受けられます。

「ふくおかエコライフ応援BOOK(福岡県環境家計簿)2023年版」(先着50人)を配布します。カレンダーには、環境にやさしい取り組みの情報が満載です。

この環境月間を機に、まずは、自分たちでできることから、持続的に環境保全活動を実践していくことが必要です。

問い合わせ先:循環型社会推進課ゼロカーボン推進担当
【電話】580-1886

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