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市政ニュース

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福岡県太宰府市

【危機管理の強化】楠田市長が筑紫野太宰府消防組合管理者に就任しました
楠田市長が10月1日付けで筑紫野太宰府消防本部の管理者に就任し、3日就任式に臨みました。平井(ひらい)筑紫野市長は副管理者に就任しました。
これまで慣例として筑紫野市長が常時管理者を務めて来ましたが、両市のさらなる緊密な連携に向け輪番で務めることで両市長が合意しました。
楠田管理者は就任挨拶で、「私自身が管理者として先頭に立ち、世の為人の為太宰府筑紫野両市民の為に持ちうる力を出し尽くす」と述べました。
また、署員へ「18万人弱の両市民の皆さんの信頼を第一に、一人一人が災害対応のプロとして任務の遂行にあたってください」と話しました。

【令和発祥の都太宰府「梅」プロジェクト】太宰府市産の梅を使用したポップで新しいお酒が誕生しました
福岡市で酒造りを行う株式会社LIBROM(リブロム)が製造した醸造酒「UME(ウメ)」が完成し、10月3日(火)に大宰府政庁跡でお披露目会を行いました。
本製品は、悠久の歴史を感じる太宰府の梅と街中醸造所ならではの新しい手法の酒造りにより、これまでにない新しいタイプのお酒として誕生しました。お米由来の甘さを残しつつ梅の酸味を出して、爽やかに仕上がっています。現在、ふるさと納税返礼品として提供しています。
令和発祥の都太宰府「梅」プロジェクトでは魅力的な製品の開発をこれからも推進していきますので、期待してください。

【姉妹都市との交流】太宰府西小の児童が姉妹校とオンラインで交流
本市の姉妹都市・扶餘(プヨ)郡にある百済(ペクチェ)初等学校と太宰府西小学校は、姉妹校提携を結んでいます。コロナ禍の影響でここ4年間はオンラインで交流していますが、それ以前は交代で現地を訪問し体験学習・ホームステイなどを通じた交流を35年間続けてきました。
9月13日(水)は太宰府西小4~6年生の代表児童25人が、画面の前で、一生懸命覚えた相手の国の言葉で自己紹介し、ダンスや楽器などそれぞれの特技を披露しました。最後の合唱では韓国の童謡「アプロ/前に」を互いの言語で歌い心を通わせました。

【市民からの寄贈】絵本の寄贈がありました
本市在住の絵本作家並びに日本画家吉澤(よしざわ)みかさんから9月21日(木)、市民図書館に絵本の寄贈がありました。
戦争と平和に関する絵本2冊で、吉澤さんが絵の制作を担当しました。そのうちの一冊、新刊『あの日のこと』では、長崎原爆の被爆者である山口美代子(やまぐちみよこ)さんの体験が綴られています。

【全世代居場所と出番構想】eスポーツ体験会を開催しました
いきいき情報センター1階の全世代交流フリースペース(以下、フリースペース)で9月24日(日)、九州情報大学と市の共催、NTT西日本九州支店の協力で、eスポーツ体験会を開催しました。
高齢者の認知症予防や運動不足の解消に効果が期待されることから、今回は高齢者を対象に参加してもらい、九州情報大学の学生スタッフがサポートしながら、世代を超えて交流しました。
今後もeスポーツ体験会などを通じて、全世代交流の推進とフリースペースの有効活用に取り組んでいきます。

【令和の都だざいふ】太宰府市民政庁まつりを4年ぶりに開催しました
第37回太宰府市民政庁まつりを9月30日(土)、令和発祥の地大宰府政庁跡で開催しました。コロナ禍を乗り越えて4年ぶり、政庁後での開催は実に7年ぶりでした。
当日のために準備してきた参加者によるステージイベントとマルシェ形式で出店した約100店舗のお店に、世代を超えた推定2万人もの来場者が集い大盛況でした。
・今回はマルシェ形式で飲食、雑貨などのお店が出店
・会場では子どもたちの笑顔も
・多くの観客でにぎわったステージイベント
・令和の都だざいふ応援大使の俳優福田愛依(ふくだめい)さん(本市出身)登場
・商工会による餅まきも大盛況でした

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